米サイト選出「メディア&ジャーナリストを題材にした映画25本」
2015年5月11日 19:20
[映画.com ニュース] 米映画サイトThe Playlistが、「メディアを題材にした必見の映画25本(25 Must-See Movies About The Media)」をピックアップした。
映画によるマスメディアの批判および検証は、映画史の重要な一部となっている。英BFIが10年に1度、世界中の映画評論家を対象に実施する「史上最高の映画(Greatest Films of All Time)」アンケートで、1962年以来50年にわたって首位を占めてきたオーソン・ウェルズ監督の「市民ケーン」(主人公のモデルは新聞王ウィリアム・ランドルフ・ハースト)を始め、傑作がそろった。
25本は以下の通り(原題のアルファベット順)。
▽「地獄の英雄」(1951)
▽「俺たちニュースキャスター」(2004)
▽「大統領の陰謀」(1976)
▽「ブロードキャスト・ニュース」(1987)
▽「出獄」(1948)
▽「市民ケーン」(1941)
▽「デッドライン USA」(1952)
▽「特集社会面」(1931)
▽「グッドナイト&グッドラック」(2005)
▽「ヒズ・ガール・フライデー」(1940)
▽「インサイダー」(1999)
▽「ナチュラル・ボーン・キラーズ」(1994)
▽「ネットワーク」(1976)
▽「ニュース・フロント/時代を撮り続けた男たち」(1978/日本劇場未公開)
▽「ザ・ペーパー」(1994)
▽「パーク・ロウ」(1952/日本劇場未公開)
▽「ニュースの天才」(2003)
▽「消されたヘッドライン」(2009)
▽「成功の甘き香り」(1957)
▽「トーク・レディオ」(1988)
▽「誘う女」(1995)
▽「トゥルーマン・ショー」(1998)
▽「口紅殺人事件」(1956)
▽「ゾディアック」(2007)
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【魂に効く珠玉の衝撃作】「私が死ぬとき、隣の部屋にいて」――あなたならどうする?
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー