VESアワードがノミネートを発表 「ゼロ・グラビティ」が最多8部門
2014年1月16日 20:25

[映画.com ニュース] 視覚効果に携わるアーティストや技術者、スーパーバイザーなどで構成される業界団体Visual Effects Society(VES)が主催する、VESアワードのノミネートが発表された。
映画やテレビ、ゲーム、コマーシャルなどの幅広い映像メディアのなかで優れたVFXを表彰する同賞で、アルフォンソ・キュアロン監督の「ゼロ・グラビティ」が最多8部門のノミネートを獲得。ギレルモ・デル・トロ監督の「パシフィック・リム」が6部門、「アイアンマン3」と「ホビット スマウグの荒し場」が5部門で続いている。
今年で12回目を迎えるVES賞授賞式は2月12日、米ビバリーヒルズのビバリーヒルトン・ホテルで行われる。
主要部門のノミネートは以下の通り。
長編映画部門(VFXが補助的な役割を果たした作品)
「ラッシュ プライドと友情」
「華麗なるギャツビー」
「ローン・レンジャー」
「The Secret Life of Walter Mitty」
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
「ホワイトハウス・ダウン」
「ラッシュ プライドと友情」
「華麗なるギャツビー」
「ローン・レンジャー」
「The Secret Life of Walter Mitty」
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
「ホワイトハウス・ダウン」
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