全米監督協会賞、候補にスコセッシ、イーストウッドなど
2005年1月11日 12:00
全米監督協会(Directors Guild of America)に所属している会員が最優秀監督を選ぶ、全米監督協会賞のノミネートが発表された。選ばれたのは、マーティン・スコセッシ監督(「アビエイター」)、クリント・イーストウッド監督(「ミリオンダラー・ベイビー」)、マーク・フォスター監督(「ネバーランド」)、テイラー・ハックフォード監督(「レイ」)、アレクサンダー・ペイン監督(「サイドウェイズ」)の5名。最優秀監督賞は、1月29日に行われる授賞式で発表される。
ちなみに、過去56年の歴史のなかで、全米監督協会賞受賞者がアカデミー賞監督賞に輝いたケースは50回。今回のノミネートの中では、イーストウッド監督が93年に「許されざる者」で受賞、ハックフォード監督は82年の「愛と青春の旅だち」でノミネートされていた。スコセッシ監督は、これまで「タクシー・ドライバー」「レイジング・ブル」「ギャング・オブ・ニューヨーク」などで全米監督協会賞に5回、アカデミー賞に4回ノミネートされているが、受賞経験はまだない。
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