愛と青春の旅だち

ALLTIME BEST

劇場公開日:1982年12月18日

解説・あらすじ

海軍士官学校の訓練生となった青年が人間として成長していく姿をリチャード・ギア主演で描き、大ヒットを記録した青春映画。ワシントン州シアトル。13歳の時に母が自殺し、元海軍兵の自堕落な父のもとで不遇な少年時代を過ごしたザック。子どもの頃からの夢だったパイロットになるため海軍士官養成学校に入った彼は、訓練教官フォーリー軍曹の厳しい指導の下、仲間たちとともに過酷な訓練の日々を送る。そんなある日、市民との懇親パーティに参加したザックは、町工場で働く女性ポーラと出会い親しくなる。ルイス・ゴセット・Jr.がフォーリー軍曹役を好演し、第55回アカデミー賞で助演男優賞を受賞。

1982年製作/124分/R15+/アメリカ
原題または英題:An Officer and a Gentleman
配給:パラマウント映画=CIC
劇場公開日:1982年12月18日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第7回 日本アカデミー賞(1984年)

受賞

最優秀外国作品賞  

第40回 ゴールデングローブ賞(1983年)

受賞

最優秀助演男優賞 ルイス・ゴセット・Jr.
最優秀主題歌賞

ノミネート

最優秀作品賞(ドラマ)  
最優秀主演男優賞(ドラマ) リチャード・ギア
最優秀主演女優賞(ドラマ) デブラ・ウィンガー
最優秀助演男優賞 デビッド・キース
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映画レビュー

3.5 Dated Military Propaganda

2021年8月17日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

It's funny how so much of American pride has probably been shaped by silly movies like these. Or perhaps this is just a time capsule of the era's zeitgeist. This is basically exactly the same theme as Top Gun, but Richard Gere is a slightly better actor. Honestly I never knew he had a badass portion of his career. The rivalry between he and his sergeant is the most interesting part of this story.

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Dan Knighton

5.0 44年ぶり

2026年8月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

基本的に同じ映画は繰り返し観ないのですが、「そろそろいいかな」と思って観ました。特に好きな映画ほど最初に観た感動をそのまま残しておきたくて、今作も公開(82)から44年の封印を解いてDVD観賞しました。当時、僕は初めて観るポーラ・ポクリフキ役のデブラ・ウィンガーにすっかり魅了されました。圧倒的な愛くるしさ、美しさ、チャーミングさに完璧にノックアウトされました。大好きなシーンは沢山ありますが、その1つ、自宅に招いたザック・メイヨ(リチャード・ギア)がバイクに跨がり帰ろうとしたとき、咄嗟におどけて敬礼する表情!「この女性を絶対に不幸にしてはいけない」。一瞬でそんな気持ちにさせる無垢な美と親しみと尊さを感じます。今回観ても全く同じ気持ちになりました。この物語は、ポーラとザック、リネット・ポメロイ(リサ・ブロント)とシド・ウォーリー(デヴィッド・キース)という2つのカップルを対照的に描くことで男女関係の課題をあぶり出しています。そしてもう1つの見所は、鬼教官フォーリ(ルイス・コゼット・ジュニア)と士官候補生ザックとの関係です。この映画が魅力的なのは、男女の恋愛だけでなく、師弟愛や友情も含めた様々な愛を通じて、我々が人生で遭遇する様々な課題が描かれているところかなと思います。リネットとシドの愛はどこに問題があったのか、という問いかけも強く心に残ります。ところでこれは青春映画なのでしょうか?AIの回答は「イエス」でした。主は12~18歳くらいですが、未熟な状態から精神的に大人へ一歩進むプロセスそのものが年齢よりも大切という回答。ちなみに公開時のリチャード・ギアは32歳、デブラ・ウィンガーは27歳です。海軍少尉という身分を得たザックが町工場にいるポーラを迎えにいくラスト、ジョー・コッカーとジェニファー・ウォーンズが歌う「Up Where We Belong」が心に沁みます(涙)。「♪僕らがいるべき高みへ」という感じが町工場の外へ向かう二人の姿に重なり、とても感動的で印象的です。

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共感した! 7件)
赤ヒゲ

4.0 自分にはこの場所しかない!

2026年8月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

日本でもヒットして有名なこの映画。
随分前に観たのですが、ふと久しぶりに観たくなりました。

同じ軍隊ものではトップガン•マーヴェリックを2度観ましたが、そちらも日本で大ヒットしましたね。考えてみたら戦後の日本で意外と?アメリカの軍隊モノは人気なんですよね。強い国の軍隊への憧れの気持ちがあるからなのでしょうか、、。
そういえばアメリカ軍といえば数年前、アメリカのある戦没者慰霊式典で式辞を述べた女性兵士が「皆さんがしたくない仕事を(私たち軍人が)担っているということを、どうか忘れないでください。」と言っていて、本当にそうだなあ、、、と感じたと同時に、アメリカはこういうことを公の場でハッキリ言える環境なんだな、とハッとしましたっけ、、、(日本では分かる人同士、言葉では言わないけれど理解し合っている感じかも)

この作品のストーリーは、荒んだ生活を送る兵士の父を持つ主人公ザックが、父を見返そうと海軍士官学校に入り、仲間たちと共に厳しい訓練に耐え、人生を切り拓こうと格闘する物語です。その中で信じ会える女性との出会いがあり、仲間の挫折があり、、、

私にとってこの映画で一番印象的なセリフは、ザックが鬼教官のフォーリー軍曹に対して「I got nowhere else to go 」(自分はここしか居場所がないんだ!)と涙ながらに叫んで、士官学校を修了することに全力を傾ける、決意のセリフでした。
「あ、自分もこのセリフ、なんかすごく良く分かるなあ、、」と思いながら、どんなところが自分と重なるのがな、、と考えたりしていたんですが、、、
ちょうどその時ミラノ•コルティナオリンピックのりくりゅうペアのフィギュアスケートを観ていて、めちゃくちゃ感動したら(映画とは全然関係ないのですが笑)ふと、りくりゅうペアのお2人にとってお互いの存在はこの映画のセリフのように他に行くところがない(他の人のところに行くことはありえない」という存在なんだろうな、、と感じて、自分が共鳴するのはそこなんだ、、と気付きました。出会いには男女、友人、恩師と呼べる人や、会社などの組織と色々ありますが、りくりゅうペアのように、「この人しかいない」「この人以外はあり得ない」という人と出会ったら、この映画の「I got nowhere else to go 」というセリフがすごくハマる気がするのですが、、、どうでしょうか(何か恋愛映画の中でこれに似たセリフが出てくる作品とか、ないでしょうか(^^)) もちろん映画は”士官学校を卒業するしか道はない”というシチュエーションですし、りくりゅうペアはパートナーとの出会いの話なので全然種類は違いますが、唯一無二の存在と出会った場合にも、この「I got nowhere else to go 」というセリフはすごく胸に響くんじゃないかな、と感じました。
りくりゅうのお2人は、初めてジャンプを飛んだ瞬間に、お互いを特別な相手と確信したと聞きましたが、確かにそういう絶対的なパートナーに出会ったら、出会った時から10年経っても20年経っても「I got nowhere else to go 」で笑、他にどこにも行けない、他のどの人のところに行っても意味がない、、というような感覚になるのではないかな、と思いました(自分にはそう感じるんですよね、、)。りくりゅうのお2人はそういう相手といつも一緒にいてお互いが感じることや見る景色、目標なんかを共有しながら未来を創り出していて本当に素敵だな、と思います。そういう日々はチャレンジングでワクワクしそうだし、、、私もはやくそういう生活を始めたいな〜笑。

、、、というわけで、心に響いた映画のセリフについて考えているうちに、りくりゅうペアの強烈な影響で笑、映画のあらすじとは全然関係ない「唯一無二のパートナーとの出会い」について考えることになりました(りくりゅうペアの感動には本当に、心を全部持って行かれました!ブラボー‼︎)

追記:
りくりゅうペアのようなパートナーに出会った人は、お互いに感謝しながら支え合うことにすごく充実感を感じるだろうなと思いますが、お互いの結びつきが強い分、相手の存在に依存してしまうと、相手がいないと魂の抜け殻みたいになってしまう可能性があるかも、、、
なので、そうならないようにする意識は必要かもしれません(私はちょっと要注意なタイプかな笑)。相手をサポートしたり、相手を通じて何かの役に立つのはすごく楽しいし やりがいのあることだけれど、自分自身も社会とつながって生きがいというか「自分はこれで人の役に立てるかも、、」というものを持つのは大事かな、と感じました。

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greens

4.5 初デートで観に行きました

2026年7月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

幸せ

ドキドキ

40年以上前の大ヒット青春映画です。
私が中学卒業の時に初デートでクラスメートの女の子と観に行った映画です。
15歳の私にはちょっと早すぎたような思い出があります。
久しぶりに観返してみて主人公ザックの気持ち、相手ポーリーの置かれた立場
そして卒業式の日のフォーリー軍曹の言葉ひとつひとつが
心に染み入るように受け止められました。
ザックが両親に見放され孤独に生きてきたから
この士官学校での生活や厳しい訓練を心の拠り所にしたんでしょう。
アカデミー助演男優賞を獲ったフォーリー軍曹のルイス・ゴセット・Jrの
迫真の演技がこの映画をしっかりと形作ってくれました。
有名なラストシーンはやっぱり感動しますね。

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tom

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