アビエイター
劇場公開日:2005年3月26日
解説
「ギャング・オブ・ニューヨーク」の監督&主演コンビ、マーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオが、実在の富豪ハワード・ヒューズの半生を映画化。ヒューズの最速の飛行機と映画製作に賭けた情熱を描く。本年度アカデミー賞に最多11部門でノミネート、ケイト・ブランシェットの助演女優賞、撮影賞、編集賞、美術賞、衣装賞の5部門を受賞。作品賞、監督賞、レオナルド・ディカプリオの主演男優賞は惜しくも受賞ならなかった。
2004年製作/169分/アメリカ
原題:The Aviator
配給:松竹、日本ヘラルド映画
スタッフ・キャスト
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私の好みではなかった この女優さん スーパースターという設定だけど全くもってそういう オーラが感じられなかった。 むしろを見ていると何かしら 疲れるものを感じた。 ストーリー もまた どこへ向かっている ストーリーなのかわからなくて退屈ではなかった。引き込まれるものもなかった。
2023年2月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
伝記だから特に何も無かった。
途中華々しいハリウッドが描かれていた。
潔癖症をこじらせて行くのはリアルでちょっと怖い。
こういう障害者チックな演技がディカプリオは上手い。
2023年1月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
戦前のハリウッドから活躍した、大富豪で航空家で映画家。
スコセッシらしい、音楽とファッションにも拘った史実ドラマです。
ハリウッドの裏側も少し描かれていて興味深かった。
名前だけ知ってた有名なジーン・ハーロウも、グウェン・ステイシー演じる役として出てきます。
面白かった♪
この映画を観てから調べたのですが、
ここで描かれてないハワード・ヒューズの晩年も、映画化したら絶対に面白そうだし、むしろ映画化すべき!!
ジーン・ハーロウも、マリリン・モンローの憧れの人で、映画化されるべき数奇な人生だし、ぜひ映画化を!!
あと、劇中に出てくるハワード・ヒューズが関わった『死の天使』や『暗黒街の顔役』とか、他の映画も観たいと思いました。
掘ったら、いろいろ面白いモノが出てくる人だな、興味深い♪
ハワード・ヒューズって♪
“地球上の富の半分を持つ男”
と呼ばれたらしいです。
2004年と20年前にもかかわらず作風のせいか、古さを感じない。
全体的に映画としてハイレベルで、カメラも編集も役者も一級レベルだと思う。
ただエンタメ映画としてみるとやや上級向けで、時間も長く、映画らしい映画のためやや退屈に感じてしまったのも事実である。