ロミオとジュリエット(2013)
劇場公開日:2019年7月12日
解説
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのオーランド・ブルームが主演を務めたブロードウェイ版「ロミオとジュリエット」をスクリーン上映。モンタギュー家の息子ロミオは、世代を超えて憎み合ってきたキャピュレット家の娘ジュリエットと出会い、許されざる恋に落ちるが……。トニー賞受賞作「NINE」などで知られる名演出家デビッド・ルボーが、愛し合うことを禁じられた男女の運命を描くシェイクスピア悲劇を現代風にアレンジ。ブロードウェイでの同作の上演は36年ぶりとなった。ジュリエット役に、トニー賞ノミネート経験を持つ実力派女優コンドーラ・ラシャド。 9台のカメラで特別撮影を行い、舞台でも見ることのできない細かい表情などを余すところなく映し出す。ブロードウェイの舞台を映画館で上映する企画「松竹ブロードウェイシネマ」の一作。
2013年製作/135分/アメリカ
原題または英題:Romeo and Juliet
配給:松竹
劇場公開日:2019年7月12日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ドン・ロイ・キング
- 原作
- ウィリアム・シェイクスピア
- 演出
- デビッド・ルボー
- 舞台監督
- クリステン・ハリス
- 舞台美術
- ジェシー・ポルシャック
- 衣装デザイン
- ファビオ・トブリーニ
- 照明デザイン
- デビッド・ウィーナー
- 音響デザイン
- デビッド・バン・ティーゲム
- オリジナル音楽
- デビッド・バン・ティーゲム