ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

劇場公開日:

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

解説

大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリングが自ら脚本を担当し、同シリーズと同じ魔法ワールドを舞台に、魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの冒険を描いた「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」から続く物語。アメリカからイギリスに戻ってきたニュートは、アメリカ合衆国魔法議会が捕らえた強大な魔法使いグリンデルバルドが逃げ出したことを知る。恩師のダンブルドアから特命を受け、パリに向かったニュートは、仲間の魔法生物たちとともにグリンデルバルドの行方を追う。前作に続きデビッド・イェーツ監督がメガホンをとり、ニュート役の主演エディ・レッドメインほかメインキャストが続投。ダンブルドア役をジュード・ロウが演じる。

2018年製作/134分/G/アメリカ
原題または英題:Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2018年11月23日

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映画レビュー

3.04DXとの合わせ技、体験する価値あります!

2018年11月30日
Androidアプリから投稿

楽しい

興奮

JKローリングの書くものは、彼女の描く世界観における独自のルール設定や裏設定が多すぎて、熱心なファンでない身には少々辛い部分がある。それはハリー・ポッターもファンタビも同様で、入り組んだ物語も登場人物たちの深刻さも、構造の複雑な箱庭を見ているような感覚に陥ってしまう。なにより不満なのは、これだけややこしいことをやっていながら、闇vs光、悪vs正義、という単純な二元論を繰り返していること。もちろん曖昧なグレーゾーンを描く意思は感じられるのだが、だからといって作り手の思惑のままに没入できるわけではない。

ただ、ファンでない者にも映像的な面白さというのは確実にあって、特に4DX(MX4Dでなく)で観た時にあるシーンで感じた興奮は、ストーリーとはまったく関係がなく、純粋に映像と4DX効果から生み出されたものだった。こういう大金が投じられた作品だからこそできる表現の功績は否定できないし、こういう大作はいつの時代も必要なのだとも感じる。

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村山章

4.0J.K.ローリングの世界にハマっている人のレビュー

2024年10月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

難しい

萌える

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Don-chan

3.5よくわからない

2024年2月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

・ホグワーツが出てきてハリー・ポッターとの接点を感じる。
・それぞれの登場人物の関係性がよく分からなかった。2回目はもっと面白くなると思われる。

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ひろ4

2.5クリーデンスの親探し

2024年2月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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ゆかした

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