きっと いつの日か

きっと いつの日か

解説

「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」の「地域発信型映画」上映作品。

2015年製作/日本

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(C)2015「きっと いつの日か」製作委員会

映画レビュー

5.0きっといつの日か

2015年4月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

各務原市民はもちろん、市外の大勢の方に是非見て頂きたい素敵な作品だと思います。

各務原市を舞台に、飛行機にまつわる物語。
親子の確執を通して、夢、希望、親子の絆、家族愛、人との繋がりなど、色々なメッセージがぎゅっと詰まった映画です。

親が子を想う気持ち、子が親に抱く感情、それぞれの立場で共感しました。
本当に大切な物とは?
色々と考えさせられる映画です。

主人公の悠希役には、塩野瑛久さんが感情表現豊かに爽やかに演じてくれました。悠希のお父さん役には、ベテラン俳優の伊藤洋三郎さんが、貫禄の演技で惹きつけられました。
明るく、可愛い妹役はNMB48の吉田朱里さん、その他多数、魅力あふれるキャストの皆さんが、この映画をより輝きある作品にしてくれたと思いました。

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ジョイ
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