たまの映像詩集 渚のバイセコー
劇場公開日:2021年11月12日
解説
吉本興業と岡山県玉野市がタッグを組み、競輪と自転車でつながる人間模様を描いた3話からなるオムニバス映画。第1話「美しき競輪」では、52歳にして最高ランクS級選手のひとりとして活躍する現役競輪選手・三宅伸が演技に初挑戦し、新しい時代の流れに不安を抱えながら戦い続けるベテラン選手をリアルに演じた。第2話「渚のバイセコー」はお笑い芸人の尼神インター渚とジミー大西が共演し、浜辺に打ち捨てられていた自転車に魅了された女性漁師と彼女を心配する父を描く。第3話「氷と油」にはお笑いコンビの空気階段とゆりやんレトリィバァが出演し、玉野市育ちの男女と東京から移住してきた女性が織りなす恋の行方を描く。監督は「祖谷物語 おくのひと」の蔦哲一朗。
2021年製作/60分/G/日本
配給:吉本興業
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る

- ×

※無料トライアル登録で、映画チケットを1枚発行できる1,500ポイントをプレゼント。
2021年11月13日
Androidアプリから投稿
岡山県玉野市と競輪(自転車)を題材にした3話のオムニバス。
第1話「美しき競輪」
若い選手との考え方の違いに悩む年配選手の話。
師弟関係?ただの登録地が一緒の後輩?前者なら別に構わないし、後者ならほっとけよと感じるし…そして何事もなく終了ですか。☆0.5
第2話「渚のバイセコー」
自転車拾ってウキウキな女性の話。
ホントに自転車が大好きになっちゃったんだね。以上。☆0.5
第3話「氷と油」
造船所で働く男と女と、東京から越してきたキッチンカーの女の恋愛劇。
一方通行…そして更に一方通行ってことですね。多分変わらないよね。☆1.0
「映画」としては、実際の競輪選手や演技のできないお笑いだれに演技させる理由もないし、
地域振興、競輪又は自転車振興の作品という以上のものは感じなかった。
しかもこれではそれさえも伝わらないんじゃ?