ゲキ×シネ「蒼の乱」

劇場公開日:

解説

「劇団☆新感線」が天海祐希、松山ケンイチ、早乙女太一ら豪華キャストを迎えて2014年に上演した話題作「蒼の乱」を、同劇団の舞台を大迫力のスクリーンで堪能できる「ゲキ×シネ」作品として劇場公開。平安時代。朝廷の貴族たちが贅沢な暮らしを送る一方、地方では人々が重い税に苦しんでいた。渡来衆の長である蒼真は武士たちに襲われたところを将門小次郎に助けられ、彼と恋に落ちる。夫婦となって小次郎の故郷である坂東の地へと向かったふたりは、運命に導かれて反乱軍の長となり、朝廷との戦いに身を投じていく。

2015年製作/168分/G/日本
配給:ヴィレッヂ、ティ・ジョイ
劇場公開日:2015年5月9日

スタッフ・キャスト

演出
いのうえひでのり
中島かずき
美術
堀尾幸男
照明
原田保
衣装
小峰リリー
音楽
岡崎司
作詞
森雪之丞
いのうえひでのり
振付
川崎悦子
音響
井上哲司
音効
末谷あずさ
殺陣指導
田尻茂一
川原正嗣
アクション監督
川原正嗣
ヘア&メイク
宮内宏明
小道具
高橋岳蔵
特殊効果
南義明
映像
上田大樹
歌唱指導
右近健一
演出助手
山崎総司
舞台監督
芳谷研
映像版監督
中村浩紀
撮影監督
野口かつみ
編集
山中貴夫
映像版プロデューサー
金沢尚信
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(C)2015 ゲキ×シネ「蒼の乱」/ヴィレッヂ・劇団☆新感線

映画レビュー

4.0ゲキ×シネ、初観劇‼️

2024年10月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

先輩の敬愛するレビュアーさんがのレビューを拝読して、
ゲキ×シネなるものを初めて観ました。
ゲキ×シネとは、舞台を映画館で上映することを前提に、
大音響で映画館で上映されるミュージカルや舞台の作品

・・・なのだそうです。

このゲキ×シネ「蒼の乱」は『劇団☆新感染』の2014年作品。
主演に天海祐希と松山ケンイチを迎えて、他にも早乙女太一、
梶原善そして大御所・平幹二朗が参加している。

Amazonの配信で観ている私は、やはり映画館の大画面とは、
感激も異なると推測しました。
大音響も大スクリーンも、暗闇の箱に閉じ込められ、
ただひたすら集中せざる得ない劇場とは条件が異なるでしょう。
それでも、とても賑やかで華やかな舞台。
天海祐希の美しさ(その姿の良さ)、
歌のうまさ、
踊りの身のこなし、
本当に舞台に立つために生まれたようなスター!!
クラシックコンサートやオペラ、バレー公演とはまた違う
不思議な魅力を堪能しました。

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琥珀糖

5.0馬と鹿

2024年5月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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ぷにゃぷにゃ

3.5平幹二朗

2018年12月25日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

平将門をモチーフに、松山ケンイチと天海祐希が舞台狭しと暴れまくる。
2014年上演なので平幹二朗を見ることが出来る。
劇団☆新感線はどこに向かうのだろう。

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いやよセブン

4.5堂々たる天海祐希が最高!!

2016年11月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

萌える

将門(松山ケンイチ)が武力99知力3の呂布のようなキャラのお蔭で物語が盛り上がります。主人公は亡国の元将軍・蒼真(天海祐希)で、武力85知力95魅力100といった感じです。常世王・平幹二朗は西洋の王のような風格があります。公家の中で手強い弾正淑人(よしと)は梶原善で、飄々としており良い役者だなと改めて思いました。脇も皆素晴らしいですが、本気モードに入ってからの天海祐希が最高です。「私は将門御前!」と啖呵を切る所は号泣しました。ストーリー・演技ともに興奮しましたが、残念ながら劇中歌が印象に残りませんでした!!

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

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