貞子3D

huluで『貞子３D ～２Dバージョン～』を視聴。
教師の鮎川 茜（石原さとみ）が主人公。
動画から飛び出してくる演出が、立体映像（3Ｄ）を意識していて作り物っぽい。
怖いというより、音に驚く場面はある。

どうして怖くないのか分析したくなる。
①貞子への耐性ができてしまった。
②怖すぎてアドレナリンが出まくって楽しくなっている。
③そもそも作品自体が怖がらせようとしていない。
...どれも違う氣がするが他に思いつかず。

サディストなら、押しの人（例えば今作なら石原さとみさん）が怖がったり逃げたりするシーンは萌えポイントかもしれない（私は違います）。
化け物「Ｓ」とは、そうゆう意味も含んでいる？
貞子に扮する橋本愛さん、『リング０』の貞子役の仲間由紀恵さんより怖さがゼロ。
お化け屋敷に入るような軽いノリで視聴するエンターテインメント作品。

３Ｄではないからかな？

ニコニコで生放送された番組を視聴した人間が次々と自殺した。その動画はインターネット上で呪いの動画として話題となり…。

リングシリーズ5作目。特に怖くもないし基本的にはつまらないが、意外にも物理攻撃メインな貞子を石原さとみが連続キルする終盤は見どころと言えました。
呪いの動画を見た男刑事が貞子ヘアーになって登場するシーンは意味わからなくて少し面白かったです。

2Dバージョンで観ました。⁡
飛び出してこない分だけ怖さは減ってるのかな！？⁡
⁡貞子を復活させようとして違う怪物生み出しちゃったって感じ！？