リング0 バースデイ

劇場公開日:

解説

女優を目指し、日々舞台の稽古に励む貞子。そんな中、劇団の看板女優が怪死を遂げ、次の公演の主役に新人の貞子が抜擢される。稽古場ではその後も怪現象が続き、貞子のせいだと噂が立つ。そんな貞子を音響担当の遠山だけがかばう。一方、新聞記者の宮地は密かに貞子の過去を探っていた。婚約者を貞子の母・志津子の超能力の公開実験で失った彼女は貞子への復讐に燃えていたのだ……。

2000年製作/99分/PG12/日本
配給:東宝
劇場公開日:2000年1月22日

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映画レビュー

2.0うーん

2022年3月31日
PCから投稿

原作を読んでないが今までの貞子像が少しブレる。仲間由紀恵さんは最高。

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aaaaaaaa

2.5おうち-263

2020年7月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

嫌われ貞子の一生より、とにかくうるさい悦子が気になってしまってすみません。

見ーるきっと見る〜と、貞子に呪いをかけられ早や4作目。
公開順に、気が向いたら見よー毎日見てて夢に出てきたら嫌だしーと思っていたのに、なぜか毎日見てます呪われてます、上映時間が大体90分前後っていう優しい作りは、テレだけしてワークしたくないこの頃にぴったりです、、、慕われてる?
相変わらずテレビやパソコンで見ると、貞ちゃん出てきちゃいそうなので、ビビリはスマホ鑑賞。

ストーリーよりも、サナダの開き(『らせん』)だったり、ボルダリング貞子(『リング2』)だったりと、視覚インパクトが強い(私だけ?)印象ですが、
今作、とあるイライラヒロインが私の中で主役の座を奪ってました。
悦子、うるせえ(笑)私なら置いてきますね。

ストーリーとしては、初代『リング』にちゃんと繋がっているので『らせん』と『リング2』を見たときのような違和感はありません。
なんといっても仲間由紀恵さんが幸薄い&前髪垂らせば怖いに早変わりする貞子を熱演されていて、イメージにぴったり。
ただ、本作では貞子が悲しい運命を背負わされた、実はいい人(普通の女の子)を強調して描かれているので、怖い貞子も見たかったです。
そういった意味ではドラマ性が強く、ホラー要素は少なめ。
ホラーのインパクトとドラマのバランスがよかった初代は超えられなかったかな。
やっぱり貞子でゾクゾクしたい。

初代以外、そんなに☆評価を良くしてないのが不安だ、、、。

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かいり

2.0もう一人の貞子

2020年4月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 劇団の演目「仮面」も面白そうなのだが、初日のクライマックスでいきなりの惨事。この原因を作ったのは貞子?それとも悦子?といった感じ。そもそも、貞子が悪いんじゃなくて、“もう一人の貞子”が人を殺していたのか・・・

 『リング2』よりもこちらの方が好み。昭和感漂うセピア調の映像とオンボロアパート。なぜそこまでボロボロのアパートにしなければならないのかは意味不明。劇場での恐怖の出来事はまるで『キャリー』だったけど、それを演出した麻生久美子がちょっと憎らしく感じてしまいました。

 貞子誕生秘話という点では面白かったけど、恐怖の秘話というより“悲話”を感じる。公開実験というのがおぞましいものだったこともわかるが、劇団員たちがとりつかれて貞子をリンチにかけて殺すシーンも寒気がする。そして終盤の伊熊博士の行動。シャムの双生児のようなレントゲン写真とかも怖いし、もう一人の貞子の存在が謎めいているため、悪の貞子の真実を知りたくもなった。

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kossy

3.0貞子の存在に決着をつけただけ

2020年1月2日
PCから投稿
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三日月キリン
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