カイジ2 人生奪回ゲーム
劇場公開日 2011年11月5日
解説
福本伸行の人気コミックを藤原竜也主演で実写映画化した「カイジ 人生逆転ゲーム」(2009)のシリーズ第2作。原作でも人気のエピソード「欲望の沼」をベースに、映画オリジナルのゲームを加えて描く。多額の借金を帳消しにしたカイジだったが、またしても借金まみれになってしまい、当たれば10億円以上を稼げるモンスターパチンコ台「沼」に挑戦することに。裏カジノの支配人で最大のライバルでもある一条聖也が裏で操る「沼」を攻略するため、カイジは同じ負け組仲間を集めてゲームに挑むが……。
2011年製作/133分/G/日本
配給:東宝
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2022年4月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
映画版カイジになっている。
原作では、利根川が出てこないが、映画版としては、盛り上げる演出になっていた。
カイジは、じわじわと進んでいく構成が好きなのだが、映画にすると、尺の関係で内容を詰め込む必要があるため、印象が少し違った。
映画化する難しさを感じた。
2021年11月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
先日ファイナルを見たので、Amazonで再視聴。
カイジのシリーズでは私的には1番かな?
ただカイジシリーズの藤原竜也さんを見ていると、一回道を思い出す。(笑)
2021年11月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
原作ファンです。
原作シリーズで好きなシーン上位の地下チンチロがダイジェストみたいに終わってしまったのが残念でした。全体的にオリジナル要素を少し入れつつ原作を忠実に再現しようとしている印象ですが、どこを切り取っても原作の面白さは超えられませんでした。役者の皆様の熱演はとっても良かったです。
2021年8月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
前作はギャンブルを限定ジャンケン、橋、Eカードの3つにすることで尺が足りず、ひとつひとつのクオリティが大幅に下がってしまっていた。
それに比べて今回はギャンブルを『沼』一つに絞ったことでクオリティを落とさず、原作のネタもほぼ拾っていて大満足。
姫と奴隷・・・?そんなんありましたね。あれはもうちょっとルールを練って欲しかった。
原作とは違うオチも良かった。
あと一条の出自(地下上がり)も原作と違うが映画の方が納得感がある。
1は原作ファンに奨められる内容じゃなかったけど、2は原作ファンが見ても面白いと思います。
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