【国内映画ランキング】「アナ雪」V2、好スタート「カイジ」は2位、「パラサイト」は5位発進

2020年1月14日 19:10

興収は122億円を突破
興収は122億円を突破

[映画.com ニュース] 1月11日~12日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。新作3本がランクインしたが、前週首位を奪還した「アナと雪の女王2」が首位をキープ。週末2日間で動員26万5000人、興収3億4500万円を稼ぎ、13日までの累計動員は955万人、興収は122億円となっている。

2位には新作「カイジ ファイナルゲーム」が初登場。福本伸行の人気コミックを藤原竜也主演で実写映画化した「カイジ」シリーズの3作目となる。10日から全国333スクリーンで公開され、土日2日間で動員24万8000人、興収3億6200万円を記録した。これは2011年11月に公開され、最終興収16.1億円を記録した前作「カイジ2 人生奪回ゲーム」の興収比103.5%の成績。動員では2位となったが、興収では「アナ雪」を上回っている。公開初日から4日間では動員43万7000人、興収6億1600万円をあげ、前作超えが期待できる好スタートを切った。

3位は「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」。週末2日間で動員22万1000人、興収3億3100万円をあげ、13日までの累計動員は407万1449人、興収は61億0671万円を記録している。第92回アカデミー賞では音響編集賞など3部門にノミネートされた。

新作では他に、第92回アカデミー賞で作品賞ほか4部門にノミネートされた「フォードvsフェラーリ」が4位スタート。マット・デイモンクリスチャン・ベールが初共演でダブル主演を務め、1966年のル・マン24時間耐久レースで絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いたドラマ。10日より全国500スクリーンで公開され、土日2日間で動員13万2000人、興収1億9400万円をあげた。まずは最終興収10億円超えが見込める出足となっている。

パラサイト 半地下の家族」は初登場5位。「殺人の追憶」「グエムル 漢江の怪物」「スノーピアサー」の監督ポン・ジュノと主演ソン・ガンホが4度目のタッグを組み、第72回カンヌ国際映画祭で韓国映画初となるパルムドールを受賞した作品。10日より全国131スクリーンで公開され、先行公開分を含めて12日までで興収2億2000万円を突破している。こちらも第92回アカデミー賞で作品賞など6部門にノミネートされるなど各映画賞を賑わしており、口コミや今後の受賞結果次第では更なる高稼働が期待される。

(映画.com速報)

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