アナと雪の女王2

劇場公開日:

アナと雪の女王2

解説

世界中で社会現象を巻き起こし、日本でも歴代3位となる興行収入255億円を記録した大ヒットディズニーアニメ「アナと雪の女王」の続編。雪と氷に覆われたアレンデール王国に陽光を取り戻し、深い絆で結ばれた姉エルサと妹アナ。氷や雪を操る魔法の力を持つ“ありのままの自分”を受け入れたエルサと、明るいキャラクターが持ち前のアナは、仲間たちに囲まれて幸せな毎日を過ごしていた。そんなある日、エルサにしか聞こえない不思議な歌声により、姉妹は未知の世界へと導かれる。それは、エルサの魔法の力の秘密を解き明かす冒険の始まりだった。姉妹は仲間のオラフやクリストフとともに、数々の試練に立ち向かっていく。前作に続きエルサとアナの声をイディナ・メンゼルとクリステン・ベル、日本語吹き替え版では松たか子と神田沙也加がそれぞれ務め、監督も前作のクリス・バックとジェニファー・リーが続投。主題歌「イントゥ・ジ・アンノウン 心のままに」が第92回アカデミー賞の主題歌賞にノミネートされた。

2019年製作/103分/G/アメリカ
原題:Frozen II
配給:ディズニー

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第92回 アカデミー賞(2020年)

ノミネート

主題歌賞

第77回 ゴールデングローブ賞(2020年)

ノミネート

最優秀主題歌賞
最優秀長編アニメーション映画賞  
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映画レビュー

1.0もはやアナ雪1のアンチテーゼになってしまった駄作で蛇足

2022年9月24日
iPhoneアプリから投稿

単純

タイトルにも書きましたが駄作and蛇足である。

内容

いきなり平和だったアレンデールに謎の歌声が聞こえて来る。エルサにしか聞こえないらしい。
その後すぐに災害。エルサ達は魔法の森に向かう……

まず、災害の順番をエルサが把握?してることがおかしい。いきなり出てきた閉ざされた魔法の森。なんぞそれ。

森の中にはいると精霊に攻撃される。戦うと仲間になる。
もはや意味不明。なぜ襲った?倒してもないのに精霊は鎮まり仲間になる。WHY。
そして精霊を鎮めると過去の秘密映像が御大層に当時のセリフ付きで雪像により再現V。WHY。

で、アナとエルサの両親が死んだ理由。エルサの力の謎を解き明かすために秘密の場所を目指して航海にでたから。

必死こいて命からがら秘密の場所に辿り着くエルサ。
両親は大きな船で行って即波に呑まれ死んだのに生身and泳いで(途中で水の精霊と戦闘)無傷で到着。
え?両親犬死じゃん。無駄死にじゃん。

秘密の場所行ってみたら謎の歌声の主は母親だった。
一緒に歌歌って感動的なのだが歌詞に問題が。
「待ってたのはあなた」母親が言う。
アナは?ねえアナは?!アナもお前の子供だよね?なぜエルサだけ待ってたの?ねえ???という疑問で頭を埋め尽くされエルサもアナのこと全然無視。もういないものとしてことシーンは作ってある笑

そして謎の変身シーンを挟んで閉ざされた森の謎を知るエルサ。なぜか凍って絶命するエルサ。これは心が凍る比喩かな。でもアナの頑張りですぐ生き返る。
生き返ったエルサの頑張りで津波からアレンデールを守り何一つ犠牲のないご都合主義映画の終盤。
馬乗っただけで津波に間に合うくらい近い秘密の場所…そんな近所に行くために犬死した両親……

両親の死がチンケなものになってしまったのだが、特に父親。マジで可哀想である。
アートハランで思念として残った?母親とは反対に父親はマジで何もない。死んで、終わり。なんの言及もなく物語としては王妃にエルサとアナを産ませるだけの役割しかない可哀想な父親……綺麗に父親の存在をなくしている作品となっております。
もはやこの作品の父親への扱いの酷さに涙するくらいには酷いですね。

さらにこの作品がいかに酷いか、これです。

最後にエルサが女王を辞めて、ノーサルドラの村に移住してしまったこと。

アナ雪1では「他の人と違う私。でもそんな自分を受け入れて生きていこう」じゃなかったんですか?

アナ雪2で他の人と違う理由は精霊だったから。なので精霊信仰してる村に移住します。人間界は人間であるアナが受け持ってね。私は精霊だから精霊の村に行きます。

おいー!!!

全然レリゴーじゃねええええ!

本当に酷いです。結局違う種は違う生活圏で暮らしましょうで終わるんですから。

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ステイサム

4.0エンタメ要素とシリアス要素の合体

2022年8月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

興奮

2というタイトルに騙された。従来のディズニー映画とは全く異なる大人向けの良作だった。前作のような老若男女が気楽に楽しめるエンタメ作ではなかった。難解ではあるが、愛、運命、家族、自然との共生などのテーマは明確であり、エンタメ要素とシリアス要素をブレンドした、クオリティーの高い作品に仕上がっている。

エルサとアナの姉妹はアレンデール王国で幸せな日々を過ごしていた。エルサは、ある日、不思議な音色を聞き、導かれるようにアナと仲間を連れて、不思議な音色の謎を解く旅に出る。その旅は、エルサとアナの自分探しの旅であり、想像を絶する試練が待ち受けていた・・・。

前作と同様の作風だと思っていたが、全く違っていた。前作同様、映像も音楽も素晴らしい。迫力十分である。しかし、感情移入は難しい。明るく楽しいシーンもあるが、シリアスでダークなシーンが多く、哲学的なところまで踏み込んでいるので、難解であり、作品全体を把握するのが難しい。エンタメ性に徹し切っていたディズニー映画にしては珍しく、分かり易さよりは、作品を通して伝えたいメッセージに重点を置いている。ジブリ作品を観ているような雰囲気がある。

中盤まで掴みにくい物語も、終盤にきて、どんなに未来が不透明であっても、どんなに現実が絶望的であっても、それでもなお、今を懸命に生きようとするアナの考え方、行動で、一気に熱を帯び、ラストに向かって収束していく。アナの生き方は、不透明な現代社会を生きるための指針になっている。素直に感情移入できる。

ラストは、小気味良いハッピーエンドになっている。ディズニー映画らしいエンタメ性を堪能することができる。

本作は、これまでのエンタメ性を重視してきたディズニー映画の枠を超えた作品である。ディズニー映画がエンタメ要素とシリアス要素を融合した映画作りに挑み始めたことを強く実感できる作品である。ディズニー映画の可能性を感じる作品である。

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みかずき

2.5曲のインパクトが前作と比べて・・・

2022年8月13日
iPhoneアプリから投稿

アニメだと思って本腰を入れず適当に見ていたら話についていけませんでした。
1みたいにもっと分かりやすくていい。

曲も前回みたいにインパクトのある曲が少ないですね。

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ロロノアゾロ

4.0魔法の森を解き放て!!

琥珀糖さん
2022年7月23日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

まさか『アナ雪2』でこんなに悩むとは?
だって壮大な歴史と、自然の精霊たち、そして未来を切り開く物語・・・
だったんですもの。
そして、過ちを認めて改めなければ、未来は開かれない・・・
の、メッセージが込められていました。

前作から5年。
姉のエルサは24歳。妹のアナは21歳になっています。
閉ざされた氷の王国からエルサを助け出したアナ。
姉妹は幸せに暮らしていました。

ところが、エルサは「不思議な声」をたびたび聞くようになります。
そしてその声に導かれて向かった先には・・・
深い霧の壁に閉ざされた《魔法の王国》があったのです。

そしてそこには先住民族や少数民族が住み、精霊がおりました。
地の精霊、
火の精霊、
水の精霊、
風の精霊、
その精霊たちをエルサは起こしてしまいました。

再びアレンデール王国は、危機に見舞われます。
風は吹き荒び、
火は荒ぶり、
アレンデールの国民はアナを先頭に高台に避難することになります。

再び、エルサは氷の魔法の能力に目覚め、《魔法の王国》を霧の壁から、
解放して、太陽と光り輝く、四季のある自然な姿に還す使命を感じるのです。

それはアナの祖父の過ちを正すこと。
アナは立ち上がります。
エルサを救おう!!
アレンデール王国を救おう!!
《魔法の国》の霧の壁を、取っ払おう!!

それには祖父の築いた『ダム』を壊してしまうこと!!
過去の過ちを正すこと!!
人と人を隔てる《壁》は、未来を閉ざす弊害!!
…………………………………………………………………………………………………………………………………………

やがて壮大な叙事詩はフィナーレを迎えます。

アナって本当に頼りになります。
オルフって本当に可愛い!!
(いつも、ピンチで笑いをとって、和ませてくれます)
クリストフも最高!!ホントに良い奴!
トナカイのスヴェンもなくてはならない!

壮大な物語でしたが、映像が本当に素晴らしい。
エルサが水の精霊の透明な馬のゲールで駆けるシーンは、
夢のようでした。
楽曲も前作を踏襲して覚えやすく、水のようにゴクゴクと入って来ます。

アースジャイアント(巨大な石)の働きには本当に驚きました。
水は記憶を持つ・・・その言葉が深い。

エルサは人間と精霊たちの《愛の架け橋》

孤独で孤高の女王・・・なのです。

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琥珀糖
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