「宇宙戦艦ヤマト」放送50周年記念セレクション上映 プログラム1

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「宇宙戦艦ヤマト」放送50周年記念セレクション上映 プログラム1

解説

後の多くの作品やクリエイターに影響を与えたSFアニメの金字塔「宇宙戦艦ヤマト」。1974年10月6日午後7時30分の初回放送から50周年を記念したプロジェクトの一環として行われる上映企画。

「宇宙戦艦ヤマト」に大きな影響を受け、50周年プロジェクトを企画・プロデュースする庵野秀明が、テレビシリーズ全26話から3プログラム×各3話をセレクション。各プログラム1週間ずつ、HDリマスター版で限定上映する。

プログラム1は、第2話「号砲一発!! 宇宙戦艦ヤマト始動」、第3話「ヤマト発進!! 29万6千光年への挑戦!!」、第7話「ヤマト沈没!! 運命の要塞攻略戦!!」の3話を上映。

75分/G/日本
配給:東北新社
劇場公開日:2024年12月27日

スタッフ・キャスト

企画
庵野秀明
プロデュース
庵野秀明
主催
カラー
東北新社
企画協力
アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)
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(C)東北新社/著作総監修 西﨑彰司

映画レビュー

3.04話は欲しかった

2025年1月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

忘れてる要素もあり楽しめたが所詮TV版
中途半端で終わるし…
二作目のほうが楽しめそう

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ムロン

3.0覚悟をして見に行きました

2025年1月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

50年前、リアルタイムで視聴したものです。

当時小学生でドキドキしながら熱狂しながらテレビに齧りついていました。

松本零士のデザインの斬新さ(船のフォルムのままに宙を飛ぶ)にびっくりしたし、オープニングの主題歌にも度肝を抜かれました。

でも50年後、覚悟をして見に行きましたが、寄る年波には勝てないのかと愕然としました。

あのドキドキはどこへいったのか?作画の粗さはしょうがないとしても、ガバガバな設定にはげんなりしてしまった。

懐かしいだけで、駆け抜けることができればよかったのですが、寄る年波には勝てませんでした。

残念です。

仕方がない仕方がない仕方がないのである。子供向けアニメをいい年の大人がみたのだから仕方がないのである。

松本零士先生許してください。まことに申しわけありません。懺悔懺悔懺悔です。

もうジジイなのです。許してください。

それにしても最近のアニメのクオリティーの高さには驚かされます。作画、設定、すべてが、凄すぎるのだと思う。

その礎になったのが、宇宙戦艦ヤマトであり、機動戦士ガンダムであり、カリオストロの城であり、未来少年コナンなのである。

マンガと軽視されたころからのアニメ映画のファンとして、その進歩に尽力された大勢のアニメーターに最大限の賞賛を贈りたいと思います。

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うさぎさん

3.5決して色褪せない昭和の秀作

2024年12月29日
Androidアプリから投稿

スクリーン初上映の昭和のテレビアニメ傑作
観るか観ないか迷いましたが、映画館上映なんて二度と無いと思い、やっぱり観て来ました。ヤマト発進シーンも劇場版と違い、より細かい描写になっているし、何度も家のテレビで観てるのに、大画面で観ると今まで気づかなかった描写があることが見えたりして
逆に新鮮でした。とにかくヤマト第一作には、人間の息づかいが感じられる 芝居の間とか声優の方々の演技も上手く スクリーンに映し出される映像も現代とは比較出来ない味がある 細かなセルに付いた擦り痕や塵なんかも気にならない 概ね手描きの大作ですからそこにも製作スタッフの活き感じました。放送から50年にして初上映の機会を企画くださり感謝の極みです。
一つ苦言は鑑賞料金が高過ぎる
新作じゃ無いし、コスト回収は不要では?

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共感した! 3件)
ヤマト1964

4.0ああ、そうだった。思い出したこの感覚。

2024年12月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

人間の昔の記憶は曖昧なもの、あの感覚を確かめたくて鑑賞。映像は古いが、作画の構図はかっこいい、さすが松本零士監督。
まだアニメが今ほど認知されていなかった時代、主題歌の熱唱に作製者の熱い思いを感じる。
こういう人達が、今の日本の世界に誇れるアニメの礎となっている。

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morihide

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