アビエイター

劇場公開日:

解説

「ギャング・オブ・ニューヨーク」の監督&主演コンビ、マーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオが、実在の富豪ハワード・ヒューズの半生を映画化。ヒューズの最速の飛行機と映画製作に賭けた情熱を描く。本年度アカデミー賞に最多11部門でノミネート、ケイト・ブランシェットの助演女優賞、撮影賞、編集賞、美術賞、衣装賞の5部門を受賞。作品賞、監督賞、レオナルド・ディカプリオの主演男優賞は惜しくも受賞ならなかった。

2004年製作/169分/アメリカ
原題または英題:The Aviator
配給:松竹、日本ヘラルド映画
劇場公開日:2005年3月26日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第62回 ゴールデングローブ賞(2005年)

受賞

最優秀作品賞(ドラマ)  
最優秀主演男優賞(ドラマ) レオナルド・ディカプリオ
最優秀作曲賞 ハワード・ショア

ノミネート

最優秀助演女優賞 ケイト・ブランシェット
最優秀監督賞 マーティン・スコセッシ
最優秀脚本賞 ジョン・ローガン
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映画評論

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写真:Album/アフロ

映画レビュー

2.5とにかく長い。

2024年8月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ハワード・ヒューズの生い立ち、恋愛、飛行機作り、映画作り、飛行機会社の存続と、本人の精神の物語がてんこ盛りで疲れた。

もうちょっと何にか削れなかったのかとも思ったが
見せたいことありすぎでムリだったのかなぁという感じ。

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zoumyao

4.0西村寿行・・・好きだったな~

2024年7月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

謎の大富豪ハワード・ヒューズの半生を描く物語。

ハワード・ヒューズについては随分前から名前だけは知っていました。西村寿行作「去りなんいざ狂人の国を」に「人間嫌いの大富豪ハワード・ヒューズが、カリブ海の孤島を要塞化して・・・」という設定があったからです。勿論、それはフィクションだったのですが、それもあって、彼をサイコでマフィアのような犯罪組織のボスだと思い込んでいました。無知って怖いですね・・・

作品は、主人公の映画と空への情熱を活写。そしてその対比として、人間関係の拙さもしっかりと描写。そのコントラストがしっかりとしていて、見応えがあるドラマに仕上がっています。
最終的に精神崩壊してしまうヒューズ。しかし映画ではクライマックスに公聴会やハーキュリーズ゙飛行艇離陸を持ってくることでカタルシスを堅持したことにも好感です。

ただ、長い。長すぎます。もう少しテンポをあげても、完成度は下がらないと思うのですが・・・

私的評価は4にしました。

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よし

3.0いくらお金があっても病気には勝てないか

2023年11月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

最近のレオ様の映画を見てきたせいか、このアビエイターでのレオ様の声の若いこと。
実話ということでハワードヒューズに興味を持ちました。

潔癖症というのを知った前提で観ていたが、最初らへんはたいしてレオ様の演技が潔癖症じゃなかったから首を傾げた。
なぜなら潔癖の自分は階段の手すりやら飛行機の機体をスーーとあんなに素手で触れない。他にも細かいところでは潔癖症の演技がちょっとなってないなぁと思っていた。
だがだんだんと悪化する様子をみて、ハワードも途中から悪化したんだろうと納得。

スティーブ・ジョブスでもハワードヒューズでも、
あんなに莫大のお金があっても病に苦しんで治療することができなかったのを見て、健康に優るものはないなぁとつくづく思いました。

映画はまぁまぁ有名人の一生を描いたといった感じで普通と言えば普通であった。

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Oliver

2.0残念ながら 女優さんが

2023年4月11日
PCから投稿

私の好みではなかった この女優さん スーパースターという設定だけど全くもってそういう オーラが感じられなかった。 むしろを見ていると何かしら 疲れるものを感じた。 ストーリー もまた どこへ向かっている ストーリーなのかわからなくて退屈ではなかった。引き込まれるものもなかった。

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タンバラライ