アリータ バトル・エンジェル

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アリータ バトル・エンジェル
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解説

木城ゆきとによる日本のSF漫画「銃夢(ガンム)」を、同作の映画化を長年にわたり熱望していたジェームズ・キャメロンの脚本・製作により、ハリウッドで実写映画化したアクション大作。監督は「シン・シティ」のロバート・ロドリゲス。主人公アリータ役は「メイズ・ランナー」シリーズのローサ・サラザールが務め、いずれもオスカー俳優であるクリストフ・ワルツ、ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリが共演。数百年後の未来。スクラップの山の中から奇跡的に脳だけが無傷の状態で発見されたサイボーグの少女アリータは、サイバー医師のイド博士によって新たな体を与えられ、目を覚ます。しかし彼女は、自分の過去や今いる世界についてなど、一切の記憶が失われていた。やがてアリータは、自分が300年前に失われたはずの最終兵器として作られたことを知り、そんな兵器としての彼女を破壊するため、次々と凶悪な殺人サイボーグが送り込まれてくる。アリータは、あどけない少女の外見とは裏腹の驚異的な格闘スキルをもって、迫り来る敵たちを圧倒していくが……。

2019年製作/122分/アメリカ
原題:Alita: Battle Angel
配給:20世紀フォックス映画

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(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

映画レビュー

3.5アリータはカワイイ

ローチさん
2019年3月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

静止画でメインビジュアルを見ると、目の大きさに違和感を感じたが、映像で見ると全く気にならなかった。いわゆる不気味の谷を完全に超えていて、本当にカワイイ。原作漫画の世界観をきちんと踏襲していて、大いなるリスペクトを感じる。イドを演じたクリストフ・ワルツなんか、原作そのものじゃないか。
ハリウッド映画の女性ヒーローは、男並みにマッチョになるものが多いが、この映画は細身の女性らしい身体のままで強い。まあサイボーグなのだから、強いのだが可愛さと強さを両立させているヒーロー像も日本の漫画っぽくていい。
アクションシーンがどれも見応え充分。モーターボールのシーンはそこまでやるか、と唸った。格闘モーションをしっかり描いてくれるのもいい。アメコミ映画みたいにカット割りと動きが早すぎて何やってるかわからない、ということがない。
ロマンス描写はやや陳腐さを感じなくもないが、人間とサイボーグが愛し合えるのか、というテーマ自体は本作には重要。続編を作ってくれることに期待したい。

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ローチ

4.5日本漫画の映画化がR・ロドリゲス監督の代表作になる感慨

AuVisさん
2019年2月28日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

米公開から2週間、日本含むアジアでの公開週末分を上積みした世界興収が2億6700万ドルを超え(2/26時点)、ロバート・ロドリゲスの興収歴代トップだった「スパイキッズ3-D」の1億9700万ドルを軽々と超えた。代表作の一本になったのは間違いないし、続編の製作もほぼ確実だ。

「銃夢」が数カ国語に翻訳され世界的に知名度があったことに加え、キャメロン製作による巨額予算の恩恵も大きいだろう。漫画のハリウッド映画化では「ドラゴンボール」「北斗の拳」の失敗例もあったし、「ゴースト・イン・ザ・シェル」も微妙だったが、「アリータ」は課題こそあれ成功例と言えるのではないか。

原作ファンとしては、漫画の主に前半の要素を巧みに組み替えた点は○、エピソードを詰め込みすぎた点が△。アクション演出を含む映像面は◎、予告編で見た時の違和感は薄れたが恋に落ちるほどではなかったアリータの造形に△といったところか。

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AuVis

2.5いろいろと中途半端

2019年12月6日
Androidアプリから投稿

世界観は物凄く良いんだけどなぁ(^o^;)
ラスト含めて物凄く中途半端!

原作が木城ゆきと氏の「銃夢」という漫画が原作となっているので、日本の作品がハリウッド映画となるのは非常に感慨深いです。

この漫画自体は父が持っていて読んだ事もあるのですが、だいぶ昔の話で全て読んだわけではないので殆ど覚えていない状態でした。
覚えていても、設定が街の上に空中都市(劇中ではザレム)があることとヒロインの姿くらいです。
ですが、逆に新鮮味を感じながら観ることが出来ました。

感想としては思ったよりは普通です。
思ってたよりは満足はできませんでした。

公開前からアリータのビジュアルがCGが物議を醸してました。
僕も観る前は「どうだろうか?」と思ってましたが、いざ観てみると全然そんな事も無く、アリータにどんどん引き込まれてる自分がいました!
そもそも体自体がサイボーグであり義体なので、リアル過ぎない方が良いのだと気づきました。

街の背景が非常に綺麗です!
僕は3Dで観たのですが、3Dの大画面で観れて良かったです。
舞台である都市の荒廃してるけど、どこか綺麗な風景が素敵で、CGでありながらよく映し出されていました。
それに加えて夜のネオンの照し方も綺麗でした。

また、端的な言い方ですがアクション描写は新鮮でスタイリッシュ!
元々は日本の漫画だということもあって漫画通りに再現してると思うのですが、どこか日本のアクションアニメを思い起こしました。
「攻殻機動隊」とかに近いものがありました。
そして、劇中に出てくるスポーツ「モーターボール」のシーンは本当に素晴らしいです。
あまり詳しくは話したくは無いのであまり言いませんが、このモーターボールのシーンが一番格好良いです!
ただ、もう少しモーターボールの下りを入れても良かった気がします。

そして、好きじゃない部分も少なからずあります。

う~ん…
とりあえず、アリータの相手役の俳優ですね。
俳優の名前がわからないのですが、とりあえず演技がお世辞にもあまり上手くは無かったと思います。
非常に平坦と言うか、全然印象に残る演技に感じられなくて、彼とアリータの描写が多いにも関わらず、応援したくなる気持ちがそんなに沸いてきませんでした。
それこそ、アカデミー賞にノミネートされたルーカス・ヘッジズやティモシー・シャラメ等を使った方が存在感は示せたと思うのですが、この二人がアクションできるかどうかわからないので何とも言えません(笑)

また、冒頭で博士とアリータの交流もあったのですが、もう少しアリータの心情と絆が深まる描写を丁寧に映した方が良かったのではと思います。
そもそもアリータは記憶が無いので、目覚めた時はかなりの不安とストレスを覚えると思います。
なので、アリータの内面も知りたかったです。

そして、一番はラストです。
詳しくは話さないのですが、言ってしまうと殆ど回収されること無く、そしてクライマックスというクライマックスがあまり無いまま終わってしまうという残念なものでした。
原作が長いのである程度は仕方無いとは思うのですが、多くの謎が続編に持ち越しなので、中途半端に感じてしまって拍子抜けしてしまいました。
あの終わりかたは自分は納得がいかないです!( `Д´)/

次回作る際は、もっと伏線を回収してから終わりにしてほしいです。

ですが、アクション好きな人とSF好きな方には楽しめる作品にはなっていたと思います。
納得いかない部分もありますが、とりあえずは続編が気になるところです。

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さうすぽー。

3.099番

2019年12月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

そこで終わるか~!!
次作ありきの作品なのか、
その後は見る人に委ねられてるのか、凄く気になる終わり方。

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