劇場公開日 2019年2月22日 PROMOTION

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アリータ バトル・エンジェル : 特集

2019年2月4日更新

見た人全員──“彼女”にホレた!(CGだって分かってます……)
キャメロンの「アバター」に続く《革命作》は、“見たことない”尽くし!
本作で映画は“新時代”に突入する──[超速本編レビュー5連発]

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「タイタニック」「アバター」と、常に映画の限界を更新してきた革命の旗手ジェームズ・キャメロン。彼が25年もの間「作りたくてしょうがなかった」超大作が、いよいよベールを脱ぐ! 日本の伝説的コミック「銃夢」を、ロバート・ロドリゲスを監督に迎え、キャメロン製作・脚本で実写化した「アリータ バトル・エンジェル」(2月22日公開)だ。驚嘆すべきは、CGで作られたヒロインの圧倒的なクオリティ。300年の眠りから目覚めたサイボーグの少女・アリータのかつてない「人間らしさ」に、“共感”を超えた「恋慕」の感情すら抱いてしまうに違いない。キャメロンが、再び映画新時代を切り開く――!


【本編レビュー by 映画のプロ5名】こんなヒロイン、かつていなかった──
男も女も年齢も関係ない! 見れば誰もが、彼女に“ゾッコン”!!

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日々世界中の映画に接している映画ライターたちも、アリータの魅力に触れ、絶賛を浴びせている! ここに、彼らの興奮度合いが如実に表れた“声”を集めた。ぜひ注目していただきたい、「見れば誰もがホレてしまう」新時代のヒロインが、ここに誕生した!

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映画.comが徹底検証! この映画から<新時代>が始まる5つの“証拠”
キャラも、ドラマも、映像も――“とんでもないレベル”が詰めこまれてる!

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我々が“新世紀”の到来を確信したのは、何もヒロインのキャラクター造形ばかりではない。映像、世界観、物語――“全て”において「見たことない」が満載で、1秒たりとも飽きることがないからだ。ここでは、その一部をご紹介。読めばきっと、この作品独自の“すご味”が伝わるはずだ。キャメロン監督のライフワークの1つとなった「アリータ バトル・エンジェル」、ウワサ以上にただものではない!


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予告しておこう……この映像に、間違いなく度肝を抜かれる。本作の舞台は、天上と地上、人々の住む世界が2つに分けられた近未来。冒頭から畳みかける大スケールのシーンに体ごと飲み込まれ、独創的な世界観のとりことなるだろう。本作は、劇場のスクリーンでこそ“真価”を発揮する!


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人間以上に人間らしい――。“作り物”を超えたハイパーリアルなヒロインは、髪の毛や皮膚の質感にまで徹底的に研さんを重ねられて作り上げられた。キャメロンが特にこだわったアリータの目や少女の無邪気さと戦士の力強さを宿す表情は、見る者を釘付けにする。かつて「見たことない」彼女に、いつのまにか魅了される!


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本作の見せ場の1つが、巨大なスタジアムで行われるバトルロイヤルゲーム「モーターボール」。サイボーグ少女のアリータと、彼女の命を狙う敵の息もつかせぬ大乱闘が繰り広げられる。目視できないほどのスピーディかつド派手なアクションと、360度カメラが回転する驚異の映像は異次元レベル!


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キャメロン映画の真骨頂である“世界の運命に立ち向かう物語”は、実は"愛"を求めるラブストーリーだった。娘を失ったサイバー医師イド(クリストフ・ワルツ)とアリータ(ローサ・サラザール)の親子愛、友人ヒューゴ(キーアン・ジョンソン)へ抱いた初めての恋。胸の奥深くを熱くさせる感動が待つ。
 「自分」を探し求める物語にも要注目。過去の記憶がないアリータは、自分のアイデンティティを求めてさまよっていた。やがて明かされる衝撃的な事実……なんと彼女は、300年前の没落戦争“ザ・フォール”でザレムに戦いを挑んだ最先端の最強兵器だった! 自分が分からず苦悩するアリータの姿に共感し、宿命を受け入れて立ち上がる姿に奮い立たされる!


(C)木城ゆきと/講談社
(C)木城ゆきと/講談社

本作の原作は、木城ゆきと氏による日本のSF漫画「銃夢(がんむ)」。その唯一無二の世界観を丸ごと実写化すべく、キャラクター造形から物語構成にいたるまで膨大な時間と労力をかけて試行錯誤を繰り返した。完成版を観た木城氏は「ありがとう! これこそ僕が30年前に見たかった映像だ!」と太鼓判を押している。


ジェームズ・キャメロンが生み出してきた《時代を変えてきた革命映画》
「タイタニック」→「アバター」→“次の本物”は「アリータ」になるだろう──

写真:Photofest/アフロ (C)2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved.
写真:Photofest/アフロ (C)2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved.

世界で歴代ヒットNo.1に約10年もの間君臨する「アバター」、続くNo.2のヒット作「タイタニック」、この2つを手がけた“神”が、我らがキャメロン監督。その監督本人をもってして、「『アバター』より壮大だ」と言わしめた本作が、伝説の仲間入りを果たすことはもはや確定事項といえるだろう。

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何せ、本作はキャメロン監督の悲願の企画であり、約25年をかけて完成にまでこぎつけた入魂の一作。600ページもの大ボリュームの脚本をスタッフに渡して、さらに数時間に及ぶスピーチを繰り広げ、監督を託した「シン・シティ」のロバート・ロドリゲスにも、付きっ切りで指導していたという。さらに、完成度にとことんこだわり抜き、公開日を2回ずらしてまで完璧を追求。そう、「世界の歴代映画興収ランキングのトップに君臨する映画を作り出した唯一無二の映画監督」キャメロンの熱意がいかんなく注入された「アリータ バトル・エンジェル」を見逃すことは、映画人生において甚大な損失なのだ!

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