あなたが好きなクラシック音楽映画は? 映画.comユーザー&スタッフおすすめ23選【今週何ミル】
2025年9月14日 11:00

総合映画情報サイト「映画.com」では、クラシック音楽の日(9月4日)に合わせ、9月1~7日に自社の公式Xの定期企画「#今週何ミル」にて「#クラシック音楽映画」を紹介&募集しました。本記事ではユーザーの皆さまから寄せられた作品とコメントもあわせ、映画.comおすすめの名作たちを一挙ご紹介します。
そのなかでも、いますぐ劇場・動画配信サービスで見られる映画.com一押しの3作品はこちら!(9月11日現在)

●「アマデウス」(1984/Prime Video、YouTubeなどで有料配信中)
【作品概要・あらすじ】
ピーター・シェイファーによる戯曲を「カッコーの巣の上で」のアカデミー賞コンビ、製作ソウル・ゼインツ&ミロス・フォアマン監督で映画化。19世紀の楽聖ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトの半生を、彼を妬む宮廷音楽家サリエリの視点から描く。1984年度のアカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞を含む8部門で受賞した。

●「ベートーヴェン捏造」(2025/公開中)
【作品概要・あらすじ】
19世紀ウィーンで起きた音楽史上最大のスキャンダルの真相に迫ったノンフィクション書籍「ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく」を、バカリズムが脚本を手がけ日本で映画化。難聴というハンディキャップを抱えながらも、数々の歴史的名曲を遺した天才音楽家ベートーベン。しかし、後世に伝わる崇高なイメージは秘書シンドラーが捏造したもので、実際のベートーベンは下品で小汚いおじさんだった。

●「レディ・マエストロ」(2018/Prime Video、U-NEXTで配信中)
【作品概要・あらすじ】
女性指揮者のパイオニア、アントニア・ブリコの半生を描く伝記ドラマ。オランダからの移民アントニアは、「女性は指揮者になれない」と言われながらも、指揮者になるためならどんな困難にも挑むと決めていた。音楽への情熱だけは誰にも負けない彼女は、ナイトクラブでピアノを弾いて稼いだ学費で音楽学校へ通い始めるが、ある事件によって退学を余儀なくされる。
そのほかの20作品は以下の通り。作品の並びは五十音順。
「オーケストラ!」

「神童」

「TAR ター」
「ファンタジア」

「マーラー」
「マエストロ!」
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