のだめカンタービレ 最終楽章 前編
劇場公開日 2009年12月19日
解説
エリート音大生の恋愛をコミカルに描いた二ノ宮知子の人気コミックをTVドラマ化した「のだめカンタービレ」の劇場版2部作の前編。主演に玉木宏と上野樹里、共演に瑛太、水川あさみ、小出恵介ら若手人気俳優が揃う。プラティニ国際音楽コンクールで優勝した千秋(玉木)は、「ルー・マルレ・オーケストラ」の常任指揮者を務めることになる。しかし、非協力的でやる気の感じられないオーケストラに失望した千秋は、野田恵ことのだめ(上野)に定期公演の「ボレロ」のチェレスタの演奏を依頼するが……。
2009年製作/121分/G/日本
配給:東宝
スタッフ・キャスト
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2021年8月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
恋愛ものかと思って敬遠していたんですが、
信頼のおける友人が好きなので閲覧。
恋愛はきっかけではあるようですが、
メインは音楽スポ根でした。
気軽に見れる
いや〜!楽しかったので続編も見ます!
本場フランスでのオーケストラの演奏は、
本当に素晴らしい!
最後の演奏では、思わず涙をしてしまった!
ヨーロッパを舞台に、迫力が何倍にも増した
「のだめカンタービレ」映画版!
前編は、主に千秋のストーリー。
伝統あるマルレオケの常任指揮者になったが、
モチベーションも実力も低いメンバーとともに
マルレオケを立て直すべく奮闘する。
それを傍らで見ながら、
千秋に追いつこうと頑張るのだめが可愛らしい!
フランクやタチヤーナ、テオ、黒木くん、
シャトレーゼマンなど、
ドラマでお馴染みの面々とのやりとりは、
何度でも笑える!
千秋の爆弾発言で終わる前編!
後編への期待が高まる!
2020年4月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
原作とドラマは十年ほど前に鑑賞済み。熱心なファンではないので、大まかなあらすじしか覚えていませんでしたが、楽しめました!
クラッシックという99%の人が無関心なものを大ヒットにしただけある!長〜い演奏シーンも千秋(玉木宏)の心の声での解説&カッコ良すぎる指揮姿にメロメロうっとり!
コメディなのに演奏シーンの本格さが素敵!コメディとシリアス(?)が見事に調和しています。
クラッシックの裏話は難しくてちんぷんかんぷん…ですが、そこは仕方がない!笑 雰囲気でなんとなく分かるので、それで楽しみましょう!
気になったのは、のだめの演じ方。あれ?なんか前と違う…。モノマネ芸人がのだめのマネしたらこんな感じになりそう。
千秋とのだめカップル?もあまり無い関係性で素敵。
今回、のだめはあまり活躍出来ませんでしたが、特に不満なし。のだめらしさ全開で笑いました!
外国人キャストも個性的でおもしろいし、演技も全く違和感なくて新鮮で楽しかったです。
かっこいい千秋とおもしろいのだめを堪能し、もう前編だけで結構満足です。逆に後編辛い展開だと悲しいので二の足…。
のだめシリーズは本当に全部最高ですね!
ドラマは何回も見返しているけれど、映画はたぶん最後までみたのははじめてです。
この作品は本当に面白いです!!見終わっていくのが本当にさみしかった!
ドラマとドラマSP(in ヨーロッパ)を先に見ることをオススメします!!
前編見るとはやく後編が見たくなりますよ!笑
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