ザック・スナイダー監督が10年ぶりに来日! ソフィア・ブテラ、ペ・ドゥナら「REBEL MOON」キャストとイベントに登壇決定
2023年11月15日 15:00

Netflixで2部構成で配信されるSF超大作「REBEL MOON パート1 炎の子」「REBEL MOON パート2 傷跡を刻む者」を手掛けたザック・スナイダー監督が、10年ぶりに来日することがわかった。主人公を演じたソフィア・ブテラも初来日し、ペ・ドゥナ、エド・スクレインとともにイベントに登壇する予定だ。

本作は、「ジャスティス・リーグ」「アーミー・オブ・ザ・デッド」などを手掛けたスナイダー監督が20年以上構想し、黒澤明監督の名作「七人の侍」からインスパイアを受けて創造したSFスペクタクル巨編。物語の舞台は、軍事力・財力・政治力の全てを手にする巨大帝国“マザーワールド”が支配する銀河。暗い過去から逃げ、惑星の片隅の平和な村で暮らしていた戦士コラは、帝国の刺客によって蹂躙された村人の敵討ちのために立ち上がり、仲間を集める旅に出る。

主人公コラを演じたのは、「キングスマン」の義足の殺し屋・ガゼル役や、「スター・トレック BEYOND」「アトミック・ブロンド」などで知られるブテラ。共演には、「パシフィック・リム」のチャーリー・ハナム、是枝裕和監督の「空気人形」「ベイビー・ブローカー」に出演したペ・ドゥナ、そして名優アンソニー・ホプキンスら豪華キャストが集結した。スクレインは、コラが仲間と結成したチーム・レベルズが立ち向かう冷酷非道なノーブル提督役を演じた。


「300 スリーハンドレッド」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」などアクションに定評のあるスナイダー監督は、日本のアニメやコミックに造詣が深く、「AKIRA」の実写化で監督候補になったほか、「マン・オブ・スティール」のアクションの一部は日本のアニメから影響を受けたことを明かしている。スナイダー監督は本作について、「監督人生のほとんどの時間をかけて作り上げてきた」と公言。意欲作を携え、約10年ぶりに来日を果たす。
スナイダー監督とキャスト陣は12月11日に都内で開催される来日記者会見とジャパンプレミアイベントに登壇予定。ジャパンプレミアイベントの一般参加者は、公式X (@NetflixJP)などで募集を開始している。
Netflix映画「REBEL MOON パート1 炎の子」は12月22日、「REBEL MOON パート2 傷跡を刻む者」は24年4月19日より世界独占配信。
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