とよはし映画祭2020「アルキメデスの大戦」など上映作品発表 舘ひろし、伊藤健太郎ら豪華ゲストも続々
2020年2月5日 19:00

[映画.com ニュース]愛知県豊橋市で3月13~15日に開催される「ええじゃないか とよはし映画祭2020」の上映作品と登壇ゲストが、新たに発表された。愛知や豊橋にゆかりのある作品が集められ、「アルキメデスの大戦」「ブラック校則」「惡の華」「七つの会議」「愛がなんだ」などが上映される。
園子温監督がディレクター、松井玲奈がアンバサダーを務め、4回目の開催となる本映画祭。戦艦大和建造計画をめぐる様々な謀略を描き、菅田将暉が天才数学者役で主演した「アルキメデスの大戦」からは、山本五十六を演じた舘ひろし、山崎貴監督が登壇する。「Sexy Zone」の佐藤勝利と「King & Prince」の高橋海人が共演した「ブラック校則」からは出演したラッパーの達磨と菅原伸太郎監督が参加。さらに、押見修造氏のコミックを実写映画化した「惡の華」から伊藤健太郎、井口昇監督、永田芳弘プロデューサー、池井戸潤氏の小説が原作の「七つの会議」から朝倉あきと福澤克雄監督、今泉力哉監督作「愛がなんだ」から深川麻衣と若葉竜也が出席する。
既報のオープニング作品「最初の晩餐」からは斉藤由貴と常盤司郎監督、クロージング作品「十二人の死にたい子どもたち」からは吉川愛、古川琴音、堤幸彦監督。新たに決定した「嘘八百」の森川葵と脚本家・足立紳、「ホットギミック ガールミーツボーイ」の桜田ひより、吉川、山戸結希監督、「デイアンドナイト」の阿部進之介、藤井道人監督、伊藤主税プロデューサーら豪華ゲスト陣が結集する。
昨年新設されたコンペティション部門には、100本を超える応募が寄せられた。このほど一次審査を通過し、映画祭期間中に上映される11作品も決定。審査員と観客投票による最終審査を経て、グランプリ(賞金50万円)、審査員特別賞に当たるとよはし未来賞(賞金30万円)、観客賞(賞金20万円)が選出される。さらに、2月7日から3月1日まで「CAMPFIRE」でクラウドファンディングを実施。特典として前列鑑賞チケットや、限定グッズなどが配布される。
「ええじゃないか とよはし映画祭2020」は、穂の国とよはし芸術劇場PLATなどで3月13~15日に開催される。チケットは2月8日から3月8日にかけて販売され、当日券も用意される予定。上映スケジュールやチケット情報などの詳細は、公式サイト(http://etff.jp/)で確認できる。
オープニング作品「最初の晩餐」
特別上映「エッシャー通りの赤いポスト」
配信ドラマセレクション「湘南純愛組!」
「嘘八百」
「今日も嫌がらせ弁当」
「惡の華」
「七つの会議」
「帰郷」
「狼煙が呼ぶ」
「舞台・転校生 女子校版」
「MANRIKI 特別短編」
「うつくしいひと サバ?」
「愛がなんだ」
「ブラック校則」
「アルキメデスの大戦」
「北の国から'87 初恋」(デジタルリマスター版)
「ホットギミック ガールミーツボーイ」
「デイアンドナイト」
クロージング作品「十二人の死にたい子どもたち」
「グラフィティ・グラフィティ!」
「多日想果」
「根矢涼香、映画監督になる。」
「あなたとの距離について」
「Vtuber 渚」
「来夢来人」
「そしてまた私たちはのぼってゆく」
「still dark」
「海辺の途中」
「≠(ノットイコール)」
「東京の恋人」
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