ウルヴァリン:SAMURAI

劇場公開日:

ウルヴァリン:SAMURAI

解説

「X-MEN」シリーズの人気キャラクターでヒュー・ジャックマンが演じるウルヴァリンを主人公とした「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」(2009)に続くシリーズ第2弾。カナダで隠遁生活を送っていたウルヴァリンは、ある因縁で結ばれた大物実業家・矢志田に請われて日本を訪れる。しかし、重病を患っていた矢志田はほどなくして死去。ウルヴァリンは矢志田の孫娘マリコと恋に落ちるが、何者かの陰謀により不死身の治癒能力を失うというかつてない状況に追い込まれる。日本が主な舞台となり、本格的な日本ロケも敢行された。マリコ役のTAO、ウルヴァリンを日本へと導くユキオ役の福島リラ、矢志田の息子シンゲンを演じる真田広之ら、日本人キャストも多数出演。監督は「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」「ナイト&デイ」のジェームズ・マンゴールド。

2013年製作/125分/G/アメリカ
原題または英題:The Wolverine
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2013年9月13日

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映画レビュー

3.5日本が舞台のマーベル映画

2024年7月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

興奮

ディズニープラスで鑑賞。
マーベル映画では珍しく、大半の舞台が日本になっていました。新宿や秋葉原の街並みなど、見慣れた景色がマーベルの世界に登場していて新鮮でした。

日本人キャストも多く出演しており、中でもマリコとユキオは物語のキーパーソンとして活躍した点が好印象でした。

今作のウルヴァリンは、ある人物の罠によって再生能力を失ってしまいます。これによって、攻撃されたときの痛みを感じるようになり、彼が死に至りそうなぐらい苦しむ姿を見るのが辛かったです。

治療能力を巡る戦いが主に描かれるので、途中から単調に感じる部分はあれども、マーベルで描かれる日本を見れただけでも嬉しかったです。

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Ken@

2.5ウルヴァリン第2弾。

2024年12月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

興奮

 今回のウルヴァリンは格好悪いです。本調子ではないとは言え、ほぼ呻いてるか「マリコ」としか言ってない印象。代わりにヤクザは凄過ぎ、普通の人間なのに···。
 日本の描写が酷過ぎるは却って笑えるレベル。それよりキャラクターの改変(改悪)が酷いです。特にシルバーサムライ、なんて事をしてくれたんだぁぁぁって感じです。

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池田輝政

4.0ローガンとマリコの関係はよかった

2024年8月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

個人的には面白かった。ヒュー・ジャックマンと真田広之のアクションがこの映画1番の見どころだと思います、それとアクロバティックなヤクザが面白い
ヒュー・ジャックマンの日本語が可愛いです。ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンが沢山見れたので良かったです

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いとまん

2.5棒読み侍でござる

2024年8月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

とんでもジャパンなのはご愛嬌なので良し、むしろ笑えます(笑)

日本の田舎町を疾走するウルヴァリン!ラブホテルに泊まるウルヴァリン!着物を着るウルヴァリン!汚い、臭いと髭と髪を切られたのに髭だけは残るウルヴァリン!背中に矢を受けたって切ったり抜いたりしながら走れば良いのに全部受けて捕まるウルヴァリン!

真田の無駄使いだぞウルヴァリン!シルバーサムライは格好良かったウルヴァリン!

色々言いましたが一番のポイントはブラックウィドウ【米倉涼子】を超える棒読み侍が…しかも2人…激熱(笑)

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DPZ