アウトレイジ ビヨンド
劇場公開日:2012年10月6日
解説
北野武監督・主演で悪人同士の壮絶な権力争いを描いたバイオレンス映画「アウトレイジ」の続編。関東最大の暴力団組織・山王会の抗争から5年。関東の頂点を極め、政治の世界に進出するなど過剰に勢力拡大を進める山王会に対し、組織の壊滅を図る警察が動き始める。関西の雄ともいえる花菱会に目をつけた警察は、表向きは友好関係を保っている東西の巨大暴力団組織を対立させようと陰謀を企てる。そんななか、以前の抗争中に獄中死したはずのヤクザ・大友が生きていたという事実が持ち出され、突然出所を告げられる。前作から続投のビートたけし、三浦友和、加瀬亮、中野英雄、小日向文世らに加え、関西ヤクザ役で西田敏行、塩見三省、高橋克典、桐谷健太、新井浩文らが新たに参戦。
2012年製作/112分/R15+/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画、オフィス北野
スタッフ・キャスト
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2022年11月26日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
西田敏行がいいですな。
やはり東映のヤクザ映画とは少し違うと思います。
2022年8月6日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
チャンネルNecoで視聴。
ストーリーも面白いけど、やはり北野映画ならではの静寂と青の世界観が好きです。西田敏行さん、塩見三省さんの演技が最高。2人とも優しい役が多いのにここまで威圧的になるのは、名俳優ならでは。しかも、キャラクターをしっかりと捉えている。素晴らしいです。
前作に引き続き出演されていた小日向文世さんや三浦友和さんの演技はさすがでしたが、それ以上に加瀬亮さんの小者っぷりの演技は秀逸でしたよね╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
普段は善い人の役が多い西田敏行さんも、こういう役をやるとギャップがあってかなり怖く、キャスティングも相変わらず良かったですね。
この作品も何度か観ていますが、一作目には及ばないものの、やっぱり面白いですね。
演出やカメラワークなど(笑いのセンスも含めて)北野武さんのセンスの良さに改めて感心してしまいました。
ストーリーとしては多少強引な箇所もありますが、独特の雰囲気と緊迫感で、観ている最中は、それもあまり気にならなかったです。
終わり方も良かったですね。
2021年7月7日
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鑑賞方法:DVD/BD
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『アウトレイジ』の続編
北野映画初の続編
大友は生きていた
大友と木村が手を組み復讐が始まる
関西の暴力団組織花菱会も絡んで加藤の側近は殺され加藤は引退
加藤も殺される
最後は片岡も殺される
ジメジメ感が全くない
カラっとしている
あっという間に時間が過ぎていく
豪華な顔ぶれだが相変わらず男臭い映画
女の出る幕がない
コノヤローよりドンパチの印象が強い
日本でこれだけの銃撃事件ありえないけどね
北九州市でもここまでは
塩見三省の迫力ある芝居が特に良かった
高橋克典セリフ無し
映画comのキャスト陣には名前がないが山王会の組員役で山中崇が出演
当初は前作で完結のはずがあまりにも好評で周りの強い勧めもあって急遽続編が制作されたんだろう
大友が生きていたことにして
完結編と宣伝しているが完結編じゃないんだよなあ
まだ続き有り