ソウ
劇場公開日:2004年10月30日
解説
老朽化した巨大なバスルームで目覚めた互いに面識のない2人の男は「6時間以内に相手を殺すか、2人とも死ぬか」というゲームを強要される。だが誰が何の目的で? 一方で、この犯人が他の被害者たちにもカミソリワイアーを張り巡らした密室、顎を砕くヘッドギアなどを用いた究極のゲームを仕掛けていたことが判明していく。サンダンス映画祭で注目された異色サスペンス。
2004年製作/103分/R15+/アメリカ
原題:Saw
配給:アスミック
スタッフ・キャスト
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2023年5月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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ー ホラー映画チキンだったため、肝障害じゃなくって鑑賞外だったシリーズであるが、最近ホラー映画耐性が出来たため、遅まきながらの鑑賞。-
■GW最終日の暗鬱なる時間帯にこの作品を観るオイラってどーなのよ、と思いながら鑑賞。
結論:極限まで追い詰められた二人の男の有りようが面白かった作品。
◆感想<Caution! 内容に触れています。>
ー 殆どの方は内容を熟知していると思われるので、初見者の意見を簡潔に記載する。ー
・密室に捕らわれた男二人。真ん中に血まみれの銃と小型カセットデッキを持って”死んでいる”男一人。
ー 十二分にソソラレル設定である。-
・最初は何が何だか良く分からないが、囚われた医者ゴードンと、アダムの直前までの姿と、逮捕直前まで追い詰めながらも逃げられるタップ刑事の姿。
・特に善良に見える医者ゴードンが愛すべき妻子があるのに、浮気する姿。
ー その前の囚われた人たちも同様である。-
・囚われた男二人のエゴが密室で展開しつつ、それをピーピングする犯罪者の姿。
ー 成程ね。-
<このシリーズ、ナント「スパイラル:ソウ オールリセット」までナント9作もあるじゃないの!吃驚。
少しづつ鑑賞する事をたった今、決めたのである。飽きずに観れるかな?>
今更ながらSAWを観て、これから観る皆さんにこれだけは知っておいて欲しい!ということを僕なりにまとめましたのでぜひ参考までに。
結論から言いますとSAWは絶対に一気見してください。
ここから先は僕の個人的な見解なので読まなくても大丈夫です笑
まずSAWの一番の特徴はSAWは映画一本で完結している作品が少なく、全て繋がっているということです。これを前提知識として頭に入れて置かないとSAWは微妙、つまらないと感じてしまうと思います。
ここにある公開当時の感想のほとんどがそのようなものに感じました。ただそのような感想になってしまうのも仕方がないとも思います。なぜなら当時は一年ごとに映画が公開されていたので映画ごとの区切りで期間が空いてしまったため前作の内容が抜けていてしまっていて作品ごとの繋がりを感じられなかったのではないかなと思いました。
今は色々な配信サービスの普及やレンタル屋で借りて一気見なんてことができるので当時よりも作品ごとの繋がりをより強く感じれると思います。
2023年2月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ラストまで息つく暇なく、目が離せない。衝撃的。
痺れるぅ❗️
人選はちょっと理不尽だけど 笑
ま、不倫と文春は許されないってことで←何も分かってない
2022年11月11日
iPhoneアプリから投稿
上映当時、母親と観に行って凄いねー!グロいねー!とキャッキャウフフしてた思い出から数十年たち、久々の鑑賞でした!
低予算短期間撮影でありながら、ストーリーが秀逸で何となく分かっていながらハッとさせられる部分が多かった。
ここからシリーズ化して、伏線やらなんやらも回収されるのだけグロさ的には初代が1番軽いかもしれない??
きちんとシリーズ通して見ると、時系列やらが分からなくなる時があるけれどそれでもやっぱりジグソーの考える拷問は完美なもの。
日本ではこの手の映画はそうそう出来ないよねー。。