ソウ5
劇場公開日 2008年11月28日
解説
ソリッド・シチュエーション・スリラー「ソウ」シリーズの第5弾。殺人ゲームの仕掛け人ジグソウが死んだ今も残虐なサバイバルゲームが続き、FBI捜査官のストラムは、死のゲームから生還したホフマン刑事をジグソウの後継者ではないかと疑う。そして再び、コンクリートの密室で5人の男女が目覚め……。出演は歴代ジグソウ役のトビン・ベルほか。監督はシリーズ第2弾からプロダクション・デザインなどを務めてきたデビッド・ハックル。
2008年製作/93分/アメリカ
原題:Saw V
配給:アスミック・エース
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正直、映画館で見るほどの内容でなかった。
「4」は映画館で見て、冒頭「グロっ!!」て思ったけど
「5」は今までのおさらいというか、とくに進展なし。
つじつま合わせ的な回でした。
次回作もDVDでいいかなって感じです。あんま期待してない。
2021年11月28日
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鑑賞方法:DVD/BD
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自宅PS4にて、TSUTAYAでBDをレンタルして鑑賞しました。
最初の振り子のゲームからいきなりグロかったですね。腕を潰したら振り子は止まると思い実行したにも関わらず振り子に腹を切り裂かれ、腹の中から臓器が次々と…こんなことジグソウゲームではないと思っていたら、これはジグソウではなくホフマンが妹の仇を討つために仕掛けたものでした。道理で…
前作で謎だったホフマンとジグソウの出会いが今作で描かれていました。ジグソウの、殺人ではなく更生を行うという信念をホフマンに引き継ごうとします。前作の疑問が解けたのですっきりしました。
ストラムが不憫でしたね。ホフマンの予想に反し、ゲームから生き残ったストラムは、ホフマンをジグソウゲームの仕掛け人ではないかと疑います。しかし最終的にはエリクソンからストラムこそジグソウゲーム仕掛け人だと疑われ、迫り来る壁に挟まれて死んでしまいます。ちょっとかわいそうなラストでしたね…
5人の協力ゲームは本編とはあまり関係ないみたいですが、なるほどなと思いました。最初の鍵を取るゲーム、電流を流すゲーム、血を溜めるゲームなど、協力して皆で行えば1人あたりの負担を軽くできるものばかりでした。それに後で気づいた時の絶望は想像するだけで恐ろしいですね。しかし、天井のガラスから鍵を取って安全な穴に逃げ込むゲームは、どうするんですかね?鍵は3つしかないみたいなことを言っていたし、それ以上は逃げられない気が…
やはりSAWは1,2が面白かった分他の作品が霞んで見えますが、今作はまあまあ面白かったかなと感じます。
P.S. あれ、そういえばジグソウがジルに残した箱の中身って出ましたっけ?笑
2021年11月8日
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鑑賞方法:DVD/BD
後継者がいるのよねー
今回は五人のチーム戦だったのか~、
しかしジクソーって何物なのだ
ゲームの仕掛けが毎回凄すぎる
2021年8月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
「スパイラル ソウ オールリセット」鑑賞前に復習のためEP1からイッキ見。
ジグソウ(ジョン)も助手のアマンダも死んでどうなるの?
と思ってましたが、そう来たか…!
新しいジグソウの誕生ではなく、ジョンのジグソウの意思は一応あります。
「ジグソウの信念VSただ殺したい人」
5人同時に行うゲームは本編と関係ないっちゃないのですが、ゲーム被験者へ構成のチャンスを与え、ゲームのヒントを謎かけのように出すソウシリーズの良さがあります。
ただ、サイコホラーなサスペンス感がどんどん無くなってます。
歪んだ信念を持った殺人鬼が行うデスゲーム感が…💦
ジョンのジグソウの意思を無視したシーンも多く、ただグロい殺人ゲームが目立つように。
推理と心理戦のサイコホラーなサスペンスなソウが好きなのでちょっとションボリですが、伏線が回収されたりして見応えは有ります!
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