ミラ・ジョボビッチ長女「ブラック・ウィドウ」で本格女優デビュー 主人公の少女時代演じる
2020年3月12日 13:00

[映画.com ニュース] ミラ・ジョボビッチの長女エバー・アンダーソンが、スカーレット・ヨハンソン演じる人気キャラクターを主人公にしたマーベル・スタジオ最新作「ブラック・ウィドウ」で本格的に女優業をスタートさせることがわかった。米バラエティが独占で報じている。
現在12歳のアンダーソンは、ジョボビッチ主演の大ヒットシリーズ完結編「バイオハザード ザ・ファイナル」(2016)に人工知能レッドクイーン役で出演し、子役デビューを果たした。「ブラック・ウィドウ」では、主人公ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの少女時代を演じる。
また、米ウォルト・ディズニーの実写版「ピーター・パン(英題:Peter Pan & Wendy)」に、ウェンディ役で出演することも正式決定した。同作は、今なお世界中で愛され続ける英作家J・M・バリーの児童小説を原作とした名作ディズニーアニメ「ピーター・パン」(1953)を、「ピートと秘密の友達」のデビッド・ロウリー監督のメガホンで実写映画化するもので、ピーター・パン役には英テレビドラマで活躍中の子役アレクサンダー・モロニーが決定している。
この報道を受け、ジョボビッチはさっそく自身のインスタグラムに歓喜のコメントを投稿。「さあみんな、若き日のブラック・ウィドウに会う準備はいい? バラエティで報じられたから、エバーの“秘密のプロジェクト”が何なのか、ようやく発表できる。そう、エバーは5月1日公開のマーベル映画『ブラック・ウィドウ』で少女時代のナターシャ・ロマノフを演じるだけでなく、ディズニーの実写版『ピーター・パン』のウェンディ役に大抜てきされたの! 夫ともども、私たちのベイビーが誇らしくて胸が弾けそう。5歳のときから女優になるという夢を叶えるべく、ありったけの時間と努力を費やしてきたエバー。本当に本当におめでとう!!」と喜びを爆発させている。
ジョボビッチを母、ポール・W・S・アンダーソン監督を父にもつサラブレッドがどのような女優へと成長していくのか、今後の活躍から目が離せない。

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