THE JUON 呪怨

劇場公開日:

解説

「今まで見た映画の中で最も怖い映画」と絶賛、ハリウッド版を作ることを決めたサム・ライミがオリジナル版と同じ清水崇監督を起用して劇場版「呪怨」を完全リメイク。2週連続全米ナンバーワン獲得、日本人監督作初となる興収1億ドル突破も話題に。東京の大学で福祉を学ぶ留学生カレンは、授業の一環として、米国人ビジネスマンの母親の介護をするため、ある民家を訪れるが……。

2004年製作/99分/PG12/アメリカ
原題:The Grudge
配給:日本ヘラルド映画、クロックワークス
劇場公開日:2005年2月5日

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映画レビュー

3.0個人的にはここまではセーフ

2023年4月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

劇場公開時鑑賞。
和風な怖さと洋風な怖さを、色んなアイデアと手数で畳み掛けてくるというイメージ。これまで楽しませてもらったし、もういいかな。

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なお

3.0ビルプルマンさんの夢みて

2021年9月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

インデペンデンスデイとこちらを買ってみた
としおくんは邦画の少年が怖かったかな

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れこほた

2.0「誰なの?」「と・ひ・お」というシーンで場内に笑いがおこる。あのね、とひおじゃなくて俊雄でしょ!と、つられて失笑してしまう・・・

2020年11月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 先ず、『ロスト・イン・トランスレーション』を思い出してしまいました。駅の切符自動販売機の前に立ちすくむカレンを押しのけて切符を買う男のシーンなどは中々の演出。布団に寝る介護老人やうさぎ小屋と言われた日本の住宅事情。冒頭では、もしかしてホラーじゃなくサスペンス映画を撮ろうとしてるのじゃないかとも感じてしまった。こうやって観ると、アメリカと日本の文化の違いを上手く表現出来てるなぁ~と感じてしまいます。

 劇場版の『呪怨』を観ていれば、ほとんど同じ展開なので違いはどこだ?と、つまらぬことを考えはじめて、恐怖感など無くなってしまいます。そんな中でも、顎のない洋子には生々しくてドキリとしてしまいました。さすがハリウッドのメイクアップはすごいです。確か、『ブラザーフッド』でも顎なしの重傷兵が運ばれてましたよね・・・顎なしは何故か怖い。しかし、全体的には淡々としたイメージが残り、ラスト近くの時間軸が崩れた部屋でのやりとりの面白さ以外は印象に残りませんでした。ストーリーを知ってるのも原因なのでしょうね。

 俳優では、サム・ライミ映画に良く出てくる弟のテッド・ライミの出番が多かった。ついでと言っては語弊があるけど、ブルース・キャンベルを大胆に起用してほしかった!彼が出れば4点にしたのに、残念だ・・・『死霊のはらわた4』に期待するしかないですね。

【2005年2月映画館にて】

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kossy

3.0舞台は日本で話も同じ、キャストを外国人にしただけ。恐怖シーン追加し...

2020年5月11日
スマートフォンから投稿

舞台は日本で話も同じ、キャストを外国人にしただけ。恐怖シーン追加して怖がらせる回数を増やした良リメイク作品。きちんと説明して親切で丁寧な構成。

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collectible
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