清水崇監督最新作は“とあるメロディー”が引き起こすホラー「ミンナのウタ」　超ティザー映像はイヤホン視聴推奨

（C）2023「ミンナのウタ」製作委員会

Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作「ミンナのウタ」の2023年公開が決定、超ティザー映像と超ティザービジュアルが披露された。

大ヒット「呪怨」シリーズを手掛け、ハリウッドリメイク版として世界中で公開された「THE JUON　呪怨」が日本人監督として初めて、全米興行収入1位を獲得。近年では、「犬鳴村」など話題の「村シリーズ」を手がけた清水監督の最新作は、あるカセットテープから流れる“とあるメロディー”を聞くことから始まる。そして、このメロディーを聞いた人々は、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれてゆく。

超ティザー映像は、不気味なメロディーに合わせて、「聞いて！」 という叫び声と、「聞いて キイて」というメッセージが画面いっぱいに映し出され、その意図と本編への期待が高まる内容だ。さらに、映像をよく見ると画面の中に不穏な視線が確認できる。なお、本作を配給する松竹は、物語の肝となるメロディーが流れる本映像について、取扱注意＆イヤホン視聴を推奨している。

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