【第98回アカデミー賞ノミネート全リスト】「罪人たち」が歴代最多16部門ノミネート! 「国宝」はメイクアップ&ヘアスタイリング賞に選出
2026年1月22日 23:58

米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは1月22日(現地時間)、第98回アカデミー賞のノミネート作品を発表した。最多ノミネートを獲得したのは、ライアン・クーグラー監督作「罪人たち」。作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞といった主要部門のほか、技術部門にも名を連ね16部門にノミネートを果たした。これは、これまでの14部門を抜く歴代最多ノミネートとなった。
「罪人たち」に続くのが、ポール・トーマス・アンダーソン監督作の「ワン・バトル・アフター・アナザー」だ。作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞(2人)、助演女優賞といった主要部門のほか、撮影賞、編集賞など技術部門にも入選し、12部門13ノミネートで追随する。その後を、9ノミネートで「センチメンタル・バリュー」(8部門)、「フランケンシュタイン」「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」が並んでいる。
今年から新設されたキャスティング賞には「ハムネット」「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」「ワン・バトル・アフター・アナザー」「シークレット・エージェント」「罪人たち」の5作品がノミネートされた。
国際長編映画賞とメイクアップ&ヘアスタイリング賞の2部門へのノミネートが期待された「国宝」(李相日監督)は、メイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネート。さらに、同部門にはドウェイン・ジョンソン主演作「スマッシング・マシーン」の特殊メイクを手がけたカズ・ヒロ率いるチームも選出されている。カズ・ヒロは、「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」で日本人として初めて同賞を受賞している。
司会は第97回で好評を博したコナン・オブライエンが続投。制作陣もラジ・カプーアとケイティ・マランが3年連続で総合プロデューサーを、ジェフ・ロスとマイク・スウィーニーが2年連続でプロデューサーを務める安定した布陣となっている。
第98回アカデミー賞授賞式は、3月15日(現地時間)に実施される。
発表されたノミネート作品は、以下の通り。
「ブゴニア」
「映画『F1(R) エフワン』」
「フランケンシュタイン」
「ハムネット」
「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」
「ワン・バトル・アフター・アナザー」
「シークレット・エージェント」
「センチメンタル・バリュー」
「罪人たち」
「トレイン・ドリームズ」
クロエ・ジャオ「ハムネット」
ジョシュ・サフディ「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」
ポール・トーマス・アンダーソン「ワン・バトル・アフター・アナザー」
ヨアキム・トリアー「センチメンタル・バリュー」
ライアン・クーグラー「罪人たち」
ティモシー・シャラメ「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」
レオナルド・ディカプリオ「ワン・バトル・アフター・アナザー」
イーサン・ホーク「Blue Moon」
マイケル・B・ジョーダン「罪人たち」
ワグネル・モウラ「シークレット・エージェント」
ローズ・バーン「If I Had Legs I'd Kick You」
ジェシー・バックリー「ハムネット」
エマ・ストーン「ブゴニア」
レナーテ・レインスベ「センチメンタル・バリュー」
ケイト・ハドソン「Song Sung Blue」
ベニチオ・デル・トロ「ワン・バトル・アフター・アナザー」
ショーン・ペン「ワン・バトル・アフター・アナザー」
ジェイコブ・エロルディ「フランケンシュタイン」
デルロイ・リンドー「罪人たち」
ステラン・スカルスガルド「センチメンタル・バリュー」
テヤナ・テイラー「ワン・バトル・アフター・アナザー」
エイミー・マディガン「WEAPONS ウェポンズ」
ウンミ・モサク「罪人たち」
インガ・イブスドッテル・リッレオース「センチメンタル・バリュー」
エル・ファニング「センチメンタル・バリュー」
ロバート・カプロウ「Blue Moon」
ジャファル・パナヒ、 Script collaborators:Nader Saïvar、 Shadmehr Rastin、 Mehdi Mahmoudian「シンプル・アクシデント 偶然」
ロナルド・ブロンスタイン、ジョシュ・サフディ「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」
ヨアキム・トリアー、エスキル・フォクト「センチメンタル・バリュー」
ライアン・クーグラー「罪人たち」
ウィル・トレイシー「ブゴニア」
ギレルモ・デル・トロ「フランケンシュタイン」
マギー・オファーレル、クロエ・ジャオ「ハムネット」
ポール・トーマス・アンダーソン「ワン・バトル・アフター・アナザー」
クリント・ベントリー、グレッグ・クウェダー「トレイン・ドリームズ」
タマラ・デベレル、シェーン・ビア「フランケンシュタイン」
フィオナ・クロンビー、アリス・フェルトン「ハムネット」
ハンナ・ビークラー、Monique Champagne「罪人たち」
ジャック・フィスク、アダム・ウィリス「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」
フローレンシア・マーティン、Anthony Carlino「ワン・バトル・アフター・アナザー」
ダン・ローストセン「フランケンシュタイン」
ダリウス・コンジ「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」
マイケル・バウマン「ワン・バトル・アフター・アナザー」
オータム・デュラルド・アーカポー「罪人たち」
アドルフォ・ベローゾ「トレイン・ドリームズ」
「The Alabama Solution」
「あかるい光の中で」
「Cutting through Rocks」
「Mr. Nobody against Putin(原題)」
「パーフェクト・ネイバー 正当保護法はどこへ向かうのか」
「あなたが帰ってこない部屋」
「Armed Only with a Camera: The Life and Death of Brent Renaud」
「Children No More: Were and Are Gone」
「The Devil Is Busy」
「Perfectly a Strangeness」
スティーブン・ミリオン 「映画『F1(R) エフワン』」
ロナルド・ブロンスタイン、ジョシュ・サフディ「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」
アンディ・ユルゲンセン「ワン・バトル・アフター・アナザー」
オリビエ・ブッゲ・クエット「センチメンタル・バリュー」
マイケル・P・ショーバー「罪人たち」
「シークレット・エージェント」(ブラジル代表)
「シンプル・アクシデント 偶然」(フランス代表)
「センチメンタル・バリュー」(ノルウェー代表)
「Sirāt」(スペイン代表)
「The Voice of Hind Rajab」(チュニジア代表)
イェルスキン・フェンドリックス「ブゴニア」
アレクサンドル・デスプラ「フランケンシュタイン」
マックス・リヒター「ハムネット」
ジョニー・グリーンウッド「ワン・バトル・アフター・アナザー」
ルドウィグ・ゴランソン「罪人たち」
「Butterfly」
「Forevergreen」
「The Girl Who Cried Pearls」
「Retirement Plan」
「The Three Sisters」
"Golden"(「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」)
"I Lied To You"(「罪人たち」)
"The Girl In The Bubble"(「ウィキッド 永遠の約束」)
"Dear Me"(「Diane Warren: Relentless」)
"Train Dreams"(トレイン・ドリームズ)
「Butcher's Stain」
「A Friend of Dorothy」
「ジェーン・オースティンの生理ドラマ」
「The Singers」
「Two People Exchanging Saliva」
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