ヨアキム・トリアー
デンマークに生まれ、ノルウェーで育つ。10代のころはプロのスケートボーダーとして活動。デンマークのヨーロピアン・フィルム・カレッジを卒業後、英ロンドンの国立映画テレビ学校で映画制作を学び、メガホンをとった短編映画が賞をとるなど早くから頭角を現す。
ノルウェーに帰国し、2006年の長編デビュー作「リプライズ」がアカデミー外国語映画賞のノルウェー代表に選出され、注目の若手監督として期待される。続く「オスロ、8月31日」(11)がカンヌ国際映画祭のある視点部門、監督3作目にして初の英語作品「母の残像」(15)が同映画祭のコンペティション部門に出品。その後も「テルマ」(17)、「わたしは最悪。」(21)でも世界的に高い評価を受け、北欧を代表する監督としての地位を確立する。
25年には、愛憎入り混じる「親子」という名のしがらみをテーマに描いた作品「センチメンタル・バリュー」で、第78回カンヌ国際映画祭グランプリを受賞し、第98回アカデミー賞では作品賞をはじめ8部門で計9ノミネートを果たした。
デンマークの鬼才ラース・フォン・トリアーの遠戚にあたることでも知られている。
わたしは最悪。
テルマ
ジョーカー
ラ・ラ・ランド
天気の子
万引き家族
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
この世界の片隅に
セッション
ダンケルク




