マギー・オファーレル
北アイルランドの作家。父は経済学の大学教授で、幼少期をダブリンやウェールズ、スコットランドで過ごす。8歳の頃、重い病のため長い入院生活を送るも、2年のリハビリの後に日常生活に復帰。この頃に文学への愛を養い、後にケンブリッジ大学マレー・エドワーズ・カレッジで英文学を学ぶ。大学卒業後はジャーナリストとしてインデペンデント紙などに寄稿し、2000年に発表したデビュー小説「After You'd Gone」で国際的な注目を獲得。
20年、シェイクスピアの名作戯曲「ハムレット」の誕生の背景にあった愛と悲劇の物語を描いた小説「ハムネット」が英女性小説賞と全米批評家協会賞を受賞し、23年にロイヤル・シェイクスピア・カンパニーにより舞台化される。25年には同作がクロエ・ジャオ監督によって映画化され、ジャオ監督と共同で脚本を執筆。同作は第98回アカデミー作品賞ほか8部門にノミネートされ、オファーレルも脚本賞にノミネートされた。


