トーマシン・マッケンジー&アンセル・エルゴート「Dinner with Audrey」で共演 ヘプバーン×ジバンシィの友情を描く
2025年11月11日 16:00

女優オードリー・ヘプバーンとファッションデザイナーのユベール・ド・ジバンシィの友情を描く新作映画「ディナー・ウィズ・オードリー(Dinner with Audrey)」に、トーマシン・マッケンジー(「ジョジョ・ラビット」「ラストナイト・イン・ソーホー」)とアンセル・エルゴート(「ウエスト・サイド・ストーリー」)が主演することがわかった。また、マイケル・シャノン(「シェイプ・オブ・ウォーター」)が出演交渉を進めているという。
米Deadlineによれば、新作はパリでファッションと魔法に満ちた一夜を過ごすヘプバーン(マッケンジー)とジバンシィ(エルゴート)に焦点を当てながら、2人が40年にわたり親友として支え合ってきた姿を描くようだ。
ジバンシィはヘプバーンの代表作「ティファニーで朝食を」をはじめ「麗しのサブリナ」「パリの恋人」「おしゃれ泥棒」「シャレード」などの衣装を手がけたことで知られる。また、ヘプバーンは1954年に「ローマの休日」でアカデミー賞主演女優賞を受賞した際、ジバンシィのドレスを着用していた。
新作映画「ディナー・ウィズ・オードリー(Dinner with Audrey)」はカーラ・ホールデン(「マイ・プレシャス・リスト」)の脚本をもとに、エイブ・シルビア(「タミー・フェイの瞳」「パーム・ロワイヤル」)が監督を務める。
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