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【国内映画ランキング】「記憶にございません!」首位スタート!「人間失格」は4位発進

2019年9月17日 19:00

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首位デビューを飾った三谷幸喜監督最新作
首位デビューを飾った三谷幸喜監督最新作
(C)2019 フジテレビ/東宝

[映画.com ニュース] 9月14日~15日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。9月最初の3連休の週末は、新作「記憶にございません!」が初登場で首位を獲得。同作は三谷幸喜の長編映画監督8作目で、記憶をなくした総理大臣が主人公の政界コメディ。13日から全国352スクリーンで公開され、土日2日間で動員35万7000人、興収4億5800万円を稼ぎ出した。これは2015年10月に公開され、最終興収13.2億円を記録した三谷監督の前作「ギャラクシー街道」の興収比169.3%の成績。50代以上を中心に幅広い層を集客しており、16日までの公開4日間では動員64万6000人、興収8億1900万円を記録。最終興収20億円以上が期待できる好スタートを切った。

前週首位スタートを切った「かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦」は2位。週末2日間で動員20万2000人、興収2億4200万円をあげ、累計動員は89万人、興収は11億円を突破している。

3位は公開9週目に入った「天気の子」。週末2日間で動員16万2000人、興収2億1200万円をあげ、累計動員は955万人、興収は127億円を超えた。

新作では他に「人間失格 太宰治と3人の女たち」が4位に初登場。小栗旬が文豪・太宰治を演じ、宮沢りえ沢尻エリカ二階堂ふみが共演、蜷川実花がメガホンをとったオリジナル作品だ。13日より全国320スクリーンで公開され、土日2日間で動員12万3000人、興収1億6900万円をあげた。これは今年7月5日に公開された蜷川監督の前作「Diner ダイナー」の興収比65%。公開4日間では動員24万1000人、興収3億2600万円を記録しており、まずは興収10億円以上が狙えそうな出足となっている。

僕のワンダフル・ジャーニー」は7位にランクイン。愛する飼い主に再び会うため転生を繰り返す犬の姿を描いた「僕のワンダフル・ライフ」の続編となる。13日より全国382スクリーンで公開された。

なお、5位「ライオン・キング」は累計動員が441万人、興収62億円、6位「劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD」は動員150万人、興収20億円、9位「劇場版 ONE PIECE STAMPEDE」は動員397万人、興収52億円を突破している。

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