レニー・ゼルウィガー、米MGMとテレビドラマを制作
2019年8月30日 11:30

[映画.com ニュース] オスカー女優レニー・ゼルウィガーが、米映画スタジオMGMのテレビ制作部門MGM TVと2年間のファーストルック契約を結んだ。米バラエティが報じている。
ゼルウィガーは、自身の制作会社ザ・ビッグ・ピクチャー・カンパニーを通じて、MGM TV向けのテレビ企画を開発することになる。MGMが持つ豊富な映画ライブラリーを生かしたドラマを模索するようで、ゼルウィガーは主演・制作総指揮だけでなく、監督を務める可能性があるという。
トム・クルーズ主演のキャメロン・クロウ監督作「ザ・エージェント」でブレイクしたゼルウィガーは、「ブリジット・ジョーンズの日記」でトップ女優の仲間入りを果たす。大ヒットミュージカル「シカゴ」を経て、「コールド マウンテン」ではアカデミー賞助演女優賞を受賞。2010年に活動を休止し、その後、シリーズ第3弾「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」で復帰を果たしている。
最近はNetflixのサスペンスドラマ「WHAT/IF 選択の連鎖」で主演を務め、女優ジュディ・ガーランドを題材にした伝記映画「ジュディ(原題)」の全米公開を控えるなど、積極的に活動を行っている。今回の契約締結により、さらなる活躍が期待できそうだ。
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