ブリジット・ジョーンズの日記
劇場公開日 2001年9月22日
解説
出版社勤務の32歳独身女性ブリジットは、セクシーな上司に関心を持つが……。恋と仕事に奮闘する彼女の毎日を等身大に描く。原作は日本をはじめ世界23カ国でベストセラーになった同名小説。原作者フィールディングが共同脚本と製作総指揮を担当。脚本には「ノッティングヒルの恋人」のリチャード・カーティスも参加。TVのドキュメンタリー監督出身のシャロン・マグワイアが映画初監督。ヒロイン役のレニー・ゼルウィガーが、大幅に体重を増やして役作りをしたことも話題となった。
2001年製作/97分/R15+/アメリカ
原題:Bridget Jones's Diary
配給:UIP
スタッフ・キャスト
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受賞歴
ノミネート
最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル) | |
最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル) | レニー・ゼルウィガー |
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2016年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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最新作(第3作目)を観た後に第1作を振り返ってみると、ブリジットがシリーズ一貫してロンドン・ブリッジ駅近くにあるバラ・マーケットのエリアから一向に引っ越していないことに驚かされた。
自宅周辺もすっかり景色が変わり、今や古風な建物と近代的なモニュメントが混在するオシャレなスポットと化した。もちろん賃料も桁違い。あの場所にあれほどの生活空間を維持し続けるのはある種のファンタジー。
でも嬉しいのは、15年前からブリジットの一風変わった価値観が、一向にブレていないということだ。マークとダニエルが殴り合うのもこの場所。ブリジットが裸同然で飛び出すのもここ。ちょっと変わっているけどやっぱり惹かれてしまう。それがブリジットの魅力であり、バラ・マーケットの魅力でもある。そうやってシリーズを俯瞰すると、この街はいわばブリジットの内面や個性を象徴するもう一人の主人公だったことに改めて気付かされるのだ。
2022年6月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
32歳独身女のラブコメ。
ぽっちゃり、なんでも思ったことを話してしまい、男性の前でもお酒、タバコぷかぷか。
相手役がヒュー•グラントとコリン•ファースとと豪華。
愛してるを言葉に出さない男は怪しい!と思ってしまうけど、それでも突っ走るブリジットがキュートです。すごく笑えます。
ラストまでブリジットらしい、はちゃめちゃでキュートな観ていて楽しい作品です。
なんだか楽しい気分になりたくて再視聴。レネーゼルウィガーが何だか憎めない魅力的な女性として描かれるが何故あの二人から恋心を抱かれるのかは不明。ダニエルはまぁ遊びとして、マークはどうかなぁ?笑顔は素敵だけどうーん。
音楽と共にのんびりとした英国雰囲気に癒された。友達達は最高!だった。彼氏よりとこの友人達に方が大切かも。
2022年5月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
本音丸出し、贅肉丸出し
いいね
妙に色っぽくてかわいいんだよね
酒の肴にサイコー面白かった
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