「フランス映画祭 2019」6月20日から横浜で開催決定
2019年2月1日 10:00

[映画.com ニュース] フランスの最新映画を日本に紹介する「フランス映画祭 2019」が、6月20日から神奈川・横浜で開催されることが決定した。
昨年度から開催場所を横浜へと移した本映画祭。昨年は「わたしはロランス」「たかが世界の終わり」で知られる女優ナタリー・バイがフランス代表団長を務め、フランス映画15作品を上映した。オープニング作品「セラヴィ!」をはじめ、「顔たち、ところどころ」「グッバイ・ゴダール!」「ジュリアン」「2重螺旋の恋人」など充実のラインナップで、多くの観客を魅了。フランソワ・オゾン監督、エリック・トレダノ監督、オリビエ・ナカシュ監督、是枝裕和監督、女優の常盤貴子ら日仏の豪華ゲストも話題となった。
19年は、主催のユニフランスが設立70周年、横浜と仏リヨンの姉妹都市提携が60周年を迎える記念すべき年に当たる。開催中は最新のフランス映画14作品が上映されるほか、フランスの映画人が登壇するイベントも行われる予定。上映作品や来日ゲストの詳細は、後日発表される。
「フランス映画祭 2019」は、6月20~23日に神奈川・横浜みなとみらいホール、イオンシネマみなとみらい(予定)で開催される。
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