「メリー・ポピンズ」エミリー・ブラント初来日決定「待ちきれないわ」
2019年1月10日 05:00

[映画.com ニュース] 1964年の名作ミュージカル映画の続編「メリー・ポピンズ リターンズ」で主演を務めるエミリー・ブラントが初来日することがわかった。日本語吹き替えを担当した平原綾香、谷原章介とともに、1月23日に行われるジャパンプレミアへの登壇も予定されている。ブラントは「待ちきれないわ。日本に行ったことのある人は誰でも、唯一無二の美しい国だと言うの。日本の皆さんにお目にかかれるのがとても楽しみです!」と、喜びのコメントを寄せている。
第37回アカデミー賞の13部門にノミネートされ、5部門で受賞に輝いた「メリー・ポピンズ」の“その後”を描く最新作。ブラント扮する上から目線でエレガントな魔法使いメリー・ポピンズが、母を亡くしたバンクス家の前に現れ、美しい魔法で人生を楽しむことを伝えていく。「エミリーでなければやらない」と語るほど、ブラントに信頼を寄せているロブ・マーシャル監督がメガホンをとった。
既に公開されているアメリカでは、「『メリー・ポピンズ リターンズ』でメリー・ポピンズが私たちの世界に戻ってきたことは喜ばしく、ウィンターホリデーシーズン中に全ての年代の映画ファンが求めている楽しさを兼ね備えている」(ScreenRant)、「本当にディズニー・マジック! 休暇に見たい映画!」(KSL NBC)と、絶賛を集めている。
メリー・ポピンズを魅力的に演じ上げたブラントは、「プラダを着た悪魔」(2006)で注目を集め、「ガール・オン・ザ・トレイン」(16)、「クワイエット・プレイス」(18)など話題作への出演が相次ぐ実力派。「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(14)では激しいアクションをこなし、「イントゥ・ザ・ウッズ」(15)では美しい歌声を披露するなど多彩な才能を開花させ、今やハリウッドを代表する女優となった。本作では心躍る歌とダンス、きらびやかな魔法で見る者を夢の世界へと誘う。
「メリー・ポピンズ リターンズ」は、2月1日から全国で公開。

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