エンターテインメント・ウィークリー誌が選ぶ2018年映画ベスト10
2018年12月30日 13:00
[映画.com ニュース]米エンターテインメント・ウィークリー誌がさまざまなジャンルのベストテンを発表する毎年恒例のBest of 2018特集を展開している。注目の映画部門は、同誌のクリス・ナシャワティ記者とリー・グリーンブラット記者が選出。いずれもヨルゴス・ランティモス監督の「女王陛下のお気に入り」を1位、アルフォンソ・キュアロン監督の「ROMA ローマ」を2位に挙げているほか、「グリーンブック」(ピーター・ファレリー監督)が共通しているが、他はまったく異なる作品を挙げているのが興味深い。
2.「ROMA ローマ」(アルフォンソ・キュアロン監督)
3.「Won’t You Be My Neighbor?(原題)」(モーガン・ネビル監督)
4.「Eighth Grade(原題)」(ボー・バーナム監督)
5.「パディントン2」(ポール・キング監督)
6.「ミッション:インポッシブル フォールアウト」(クリストファー・マッカリー監督)
7.「Sorry to Bother You(原題)」(ブーツ・ライリー監督)
8.「ファースト・マン」(デイミアン・チャゼル監督)
9.「グリーンブック」(ピーター・ファレリー監督)
10.「マンディ 地獄のロード・ウォリアー」(パノス・コスマトス監督)
1.「女王陛下のお気に入り」(ヨルゴス・ランティモス監督)
2.「ROMA ローマ」(アルフォンソ・キュアロン監督)
3.「ブラックパンサー」(ライアン・クーグラー監督)
4.「アナイアレイション 全滅領域」(アレックス・ガーランド監督)
5.「荒野にて」(アンドリュー・ヘイ監督)
6.「グリーンブック」(ピーター・ファレリー監督)
7.「バーニング」(イ・チャンドン監督)
8.「へレディタリー 継承」(アリ・アスター監督)
9.「Free Solo(原題)」(ジミー・チン、エリザベス・チャイ・バサルヘリィ監督)
10.「THE GUILTY ギルティ」(グスタフ・モーラー監督)
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