“特別な顔”の少年が人々を笑顔に 「ワンダー」本ビジュアル公開!
2018年5月18日 09:00

[映画.com ニュース] 「美女と野獣」の製作陣が、全世界800万部を売り上げた人気小説を映画化した「ワンダー 君は太陽」の本ビジュアルが、公開された。
「ウォールフラワー」では監督、「美女と野獣」では脚本を手がけたスティーブン・チョボウスキーが監督・脚本を担当し、「ルーム」や「プレデター」シリーズの新作「ザ・プレデター(原題)」(今秋公開)のジェイコブ・トレンブレイ、「エリン・ブロコビッチ」のジュリア・ロバーツ、「ミッドナイト・イン・パリ」のオーウェン・ウィルソン、「サバービコン 仮面を被った街」や「ア・クワイエット・プレイス(原題)」(今秋公開)のノア・ジュプといった人気俳優が顔をそろえた本作。生まれつき人と違う顔をもつ少年・オギー(トレンブレイ)が学校に通い始め、周囲の人々と共に成長していくさまを描く。世界興行収入は約3億ドルのヒットを記録している。
ポスターでは、オギーが初登校するシーンが切り取られている。両親(ウィルソン、ロバーツ)と姉ヴィア(イザベラ・ビドビッチ)、愛犬デイジーに見守られながら学校に向かうオギーは、周囲の反応を恐れているのかヘルメットをかぶったままだ。映画では、このシーンの後、ついにオギーがヘルメットを外し、未知の世界へ飛び出していく姿が描かれる。
本作は、オギーをはじめとしたさまざまなキャラクターの視点で構成されており、今回のポスターで切り取られたシーンは、すべてのきっかけとなる場面でもある。ポスターには、「やさしさの半分は勇気でできている。」というキャッチコピーが添えられ、オギーが発揮する“勇気”が物語の重要なキーであることが明示されている。
「ワンダー 君は太陽」は、6月15日から全国公開。
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