ミッドナイト・イン・パリ

ALLTIME BEST

劇場公開日:2012年5月26日

解説・あらすじ

「アニー・ホール」「それでも恋するバルセロナ」のウッディ・アレン監督・脚本によるラブコメディ。ハリウッドで売れっ子の脚本家ギルは、婚約者イネズと彼女の両親とともにパリに遊びに来ていた。パリの魔力に魅了され、小説を書くためにパリへの引越しを決意するギルだったが、イネズは無関心。2人の心は離ればなれになり……。キャストはギルにオーウェン・ウィルソン、イネズにレイチェル・マクアダムスのほか、マリオン・コティヤール、仏大統領夫人としても知られるイタリア出身の歌手カーラ・ブルーニら豪華スターが顔をそろえる。第84回アカデミー賞では、アレン自身3度目となる脚本賞を受賞した。

2011年製作/94分/G/スペイン・アメリカ合作
原題または英題:Midnight in Paris
配給:ロングライド
劇場公開日:2012年5月26日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第84回 アカデミー賞(2012年)

受賞

脚本賞 ウッディ・アレン

ノミネート

作品賞  
監督賞 ウッディ・アレン
美術賞  

第69回 ゴールデングローブ賞(2012年)

受賞

最優秀脚本賞 ウッディ・アレン

ノミネート

最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)  
最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) オーウェン・ウィルソン
最優秀監督賞 ウッディ・アレン
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(C)2011 Mediaproduccion, S.L.U., Versatil Cinema, S.L. and Gravier Productions, Inc.

映画レビュー

4.0 スッとする映画

2016年6月15日
iPhoneアプリから投稿

価値観が同じって大事
無理に合わせるのはお互いにとって意味のない苦行でしかない。価値観が会う人と過ごせばいい。

単純なことを教えてくれた。

アメリカ親子は「こうあるべき」でがんじがらめで
窮屈そうだ。

素敵な街並みを愛でること、有名じゃないが洒落たもの、古いけど素敵なもの、こういうことを好きになるセンスが人生に潤いを与えてくれることをそれとなく教えてくれる。

・先人たちは皆 死んだ。人は死ぬ。
・最高の女を抱いたことは?
彼女を抱く時真の情熱を感じ、その瞬間は死の恐怖を忘れる。真実の愛は一時死を遠ざける。
・「現在」って不満なものなんだ。それが人生だから。

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momokichi

3.5 いつの時代も「昔は良かった」と言われている

2018年12月28日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

行き詰まったハリウッドの脚本家が小説家に転身しようとしている。芸術の都、パリならばインスピレーションが得られるだろうと、引っ越しを提案するが、婚約者からは嫌がられる。そんなある日、夜中に主人公はタイムスリップして、彼が黄金時代と称する1920年代の世界に迷い込む。

過去を美化する傾向は、多かれ少なかれ誰にでもあるものだと思う。「昔はよかった」という言説は、いつの時代も聞かれるもので、この主人公も友人にそんな考えは「黄金主義思考」だとバカにされている。

しかし、その黄金時代に行ってみれば、その時代の人々も19世紀のベル・エポックの時代は素晴らしかったと言っている。おそらくベル・エポックの時代の人間も、さらに昔を良かったと言っているに違いない。

それを知った主人公は、「黄金主義思考」を捨てようやく現実で前向きな選択をすることができるようになる。「昔は良かった」とぼやき始めたら、戒めのために見返したい映画だ。

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共感した! 9件)
杉本穂高

5.0 軽やかだがムードある音楽に乗せて「大切なこと」を教えてくれる

2026年8月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

以前より映像のきれいな映画として話題にあがっていたのでとても興味があったが、なかなか観る機会がなく無料配信を期にいよいよ鑑賞。
オープニングから軽やかだがムードある音楽に乗ってパリの様々な街並みが流れる。雨のパリもなかなかだ。少しセピアがかった色彩が映画の舞台としてのパリを大いに盛り立てる。
そしてそのムードのままテンポ良くストーリーが展開されていき、ファンタジーとリアルの境界線もごく自然なものに感じはじめ、知らぬ間にグイグイ引き込まれていく。
ファンタジーの中で「大切なこと」をしっかり届けてくれるのも本作の魅力だ。
西洋の偉人達の性合にまでも明るければさらに楽しめたと思うが、後からググッてもよし。とにかく立て続けに何度も観たくなる、実に小気味良い作品だ。
実はエンドロールで本作監督はウッディ・アレンと知る…(汗) 確かにらしいといえばらしい。 個人的に今までに観た本監督作品で特筆するものはなかったが、本作は間違いなく最高傑作ではないだろうか。
第84回アカデミー賞作品・監督・美術等4部門ノミネートで脚本賞受賞という評価も大いにうなずける。

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いけい

4.0 最後の20分くらいから、良かったよ!

2026年8月5日
PCから投稿

楽しい

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hanekawa