エリン・ブロコビッチ

劇場公開日

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解説

第73回アカデミー賞でジュリア・ロバーツが主演女優賞を受賞。作品賞、監督賞ほか5部門にノミネートされたスティーブン・ソダーバーグの監督作。カリフォルニアの小さな町に住むエリンは、幼い子供を3人も抱えているのに仕事もお金もなく、しまいには車の衝突事故に遭い怪我までする始末。雇った弁護士エドは和解金を取れず、借金はかさむ一方だ。窮地に追い込まれたエリンは、エドの弁護士事務所に押しかけて居座り、エドはしぶしぶ彼女を雇い入れる。不動産関係のファイル整理を任された彼女は、ある書類に不審を抱いて調査を始め、大企業が引き起こした周辺地域の水質汚染に気付く。

2000年製作/131分/アメリカ
原題:Erin Brockovich
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第58回 ゴールデングローブ賞(2001年)

受賞

最優秀主演女優賞(ドラマ) ジュリア・ロバーツ

ノミネート

最優秀作品賞(ドラマ)  
最優秀助演男優賞 アルバート・フィニー
最優秀監督賞 スティーブン・ソダーバーグ
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映画評論

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写真:Everett Collection/アフロ

映画レビュー

3.5ブロコビッチ本人がウェイトレス姿で登場

2021年10月25日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ダイナーに子供を連れ行き、自分は空腹なのに食事をしないシーン。
雰囲気のある整った顔立ちの細身のウエイトレスがどうやらエリン・ブロコビッチ本人らしく、さすがミス・ウィチタだなと納得しました。

彼女の出自や、不幸な身の上、生きていくためになんでもやるバイタリティ、支える献身的なパートナーの存在など、不可欠な要素を丁寧に描写してあるのですが、特に前半部分が冗長で、話の起伏が乏しく退屈でした。

学はないのに、仕事に対する矜持を失わず、情熱をもって周囲を説得していく姿は、これまでのジュリア・ロバーツが演じてきたキャラクターを大きく飛躍するものでしょう。

自身のボスをタヌキ親父と罵るシーンなんか、生き生きと演じていて、お互いの役者魂がバチバチ火花を飛ばしているかのような掛け合いです。

楽しめました。

2016.7.4

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うそつきカモメ

5.0スピーディで無駄の無い展開

越後屋さん
2021年6月7日
スマートフォンから投稿

先ずはロバーツ君とフィーニー君が喧嘩ばっかりしてるのに実は仲のいいお父さんと娘みたいで絶妙の名コンビです。会話もシニカルで良し。
結論として第一級のエンタテイメントですが、映画評論風にいうと、そもそも元の話が抜群に面白いので、原作の手柄なのか、脚本がいいのか、演出がいいのかはよくわかりません。特典の監督の解説聞くと、やたら作品のテンポについて語っているので、要は編集なんですかね?
しかし、アメリカっていう国は想像を絶する悪魔みたような極悪人がいる一方で、とんでもない正義感の核ミサイルみたいな人もいてスケール感が底なしですね。

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越後屋

4.0実話ベースっていうのが凄いですね。

よしさん
2021年5月1日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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よし

5.0ブラックジャックより凄い!

2021年2月19日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

監督が本人であるエリン・ブロコビッチと、ジュリアロバートとこの二人は共通性があると。カリスマ的な力強い女性で、同じような性格でエネルギーがあると。美しいところも似ていると私は思ったが。ジュリアロバートを主役に抜擢したのも無理はないなあと思った。何度か観ているが、法曹、政治、独占企業が絡む、映画ほど好きな映画はない。

草の根の一般市民、母子家庭の母親であるエリン・ブロコビッチが身近な、そして、人間の生命を脅かす、社会問題に気づき、大会社(PG&E:日本の東電のようなもの)を相手取り戦うわけだ。全くゼロに近い知識だったことが、この裁判によって学んでいく姿が素晴らしくいい。わからなければ、わかるまで理解しようとするため、調べるにいくことや読むこと、人の聞くことを恐れない。『聞くはいっときの恥、聞かぬは一生の恥』という格言を思い出させる。彼女は聞くはいっときの恥とは思ってはいない。わからないことに対する探究心は力強いし、知りたいから。それに、このPG&Eの問題が彼女の学習動機につながっていくわけだが、こういうチャンスを逃さなく活用するエリンにも感激する。パラリーガルの免許だって持っていないんだよ!!
場所は米国カルフォルニア州のモハビ砂漠にあるヒンクリー(Hinkley)という小さな地域。この土地は良くも悪くもPG&E恩恵を被って生きている地域だ。1996年の『Hinkley 対 PG&E』の サンバナディノ郡での訴訟で勝ったが、PG&E』の上告で裁判が大きく変化していく。ここにエリンのボスは環境汚染、や公害に強い弁護士をトップにかかえる。そして、弁護士たちだけで、交渉をしようとする。

米国は訴訟社会だと思われるが、訴訟起こすまでの草の根運動家の力が強い。教育のアプローチにのせいか、問題意識が強い人が多いようだ。エリンもその一人で、ここでエリンの凄いところは自分がヒンクリー(Hinkley)に住んでいなく、直接の被害者でないところだ。自分が直接的に6価クロミウム水質汚染の被害者だったり、家族が被害者だったら、立ち上がるケースは多いし、その被害を弁護士を通じて訴訟に持っていく。しかし、彼女は傍観者と言っていい立場だ。その彼女の好奇心、問題意識だけでなく、人として、同じ人間として、子供を抱える人として、この被害をそのままに見過ごせなかったんだと思う。弁護士の役割はもちろん大きいが、それより、何が正しいか否かか知っている彼女の行動力、原動力が凄い。体制に巻かれて利益のために正義ももみ消される世の中で、これだけもがいて損得より善悪を優先できる彼女はあっぱれ!

一番好きな会話はジョージとの会話のシーンで、ジョージが『別な仕事か、男を見つけろ』といったといったとき、『初めての仕事で、初めて周りのものが自分を尊敬してくれている』と。ジョージがひとこと優しい言葉が言えないのか?というシーン。エリンはその優しい言葉が言えない。息子に、『卵も買ってこようか?』と言われた時、『いいねえ』だけじゃなPerfect!!!が言えない(小声で言ってみる)。ボスにも、2ミリオンの小切手をもらった時も、勘違いに気づいて、『ごめんなさい。ありがとう。』が言えないし。(ボスが去ってから小声でありがとうと)ボスからは美人コンテストで習わなかったのかと?

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