第26回日本映画プロフェッショナル大賞は「ディストラクション・ベイビーズ」戴冠
2017年3月17日 06:00

[映画.com ニュース] 第26回日本映画プロフェッショナル大賞の各賞とベストテンがこのほど発表され、真利子哲也監督の「ディストラクション・ベイビーズ」が作品賞に輝いた。授賞式は4月13日午後7時から、東京・テアトル新宿で開催される予定だ。
これまで授賞式は土曜日の午後9時以降に始まり、オールナイト上映を敢行してきたが、今回は木曜日に開催。授賞式後に1作品を記念上映(作品は未定)し、終了となる。今年から、授賞式の運営にかかる諸経費を募るクラウドファンディングがスタート(https://motion-gallery.net/)。次回開催時には観客賞を設定し、これまで以上に映画ファン参加型の映画賞になることを視野に入れているという。
1位「ディストラクション・ベイビーズ」
2位「淵に立つ」
3位「リップヴァンウィンクルの花嫁」
4位「SHARING」
5位「FAKE」
6位「オーバー・フェンス」
7位「ヒメアノ~ル」
8位「永い言い訳」
9位「団地」
10位「セトウツミ」
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント