風に濡れた女
劇場公開日:2016年12月17日
解説
日活の成人映画レーベル「ロマンポルノ」の45周年を記念し、気鋭の映画監督たちが新作ロマンポルノを手がける「日活ロマンポルノ・リブート・プロジェクト」の1作で、「黄泉がえり」「カナリア」の塩田明彦監督が手がけた恋愛ドラマ。「甘い鞭」の間宮夕貴と「愛のむきだし」の永岡佑が主演を務め、欲望に純粋な女と無欲な男が繰り広げる恋の駆け引きを軽妙なタッチで描き出す。過去から逃げるように都会を離れ、山小屋でひっそりと暮らしている高介。ある日、リアカーを引いて海辺を歩いていた彼の横を自転車に乗った若い女・汐里が横切り、そのまま海につっこんでしまう。汐里は高介の前で濡れた肢体をさらけ出し、今晩泊めてほしいと言い寄ってくる。生命力と性欲を持て余した汐里との出会いによって、高介は欲望の渦へと巻き込まれていく。ロマンポルノ作品として初めて、第69回ロカルノ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された。
2016年製作/78分/R18+/日本
配給:日活
スタッフ・キャスト
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ただ無意味にセックスするだけ。愛撫の撮り方は終始ヘタだし、話は面白くもないしエロくもない。しかしこれをロカルノに出したの?恥を知らないってのは最強。シュガーワークスの土下座ナンパシリーズにも負けている。こんなのを撮ってる人が映画学校で教えてるようだから日本映画はダメなんだよね。
セックスがなんか特別で神秘的なことだと信じている昭和なオッサンは、早く滅びてほしい。そこから日本映画は始まるから。
2022年10月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
間宮夕貴がサイコーでした。彼女だけでも観賞価値あります。
これぞ日活という感じでした。
とても良かったです。
2021年3月5日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
2020年9月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
こっれって見終わってみて結局間宮夕貴の、性に奔放な女の正体ってなんだったんだ!?
って言うか終始予測不能の展開で観ているものを裏切りまくりでそこが何とも言えない
刺激的なシュールな感じでもはや痛快でした!意味がありそうでなさそうなストーリー
展開が、結局何だったんだ?と言う嵐が過ぎ去ったあとのなんとも言えない感触でした。