オーバー・フェンス

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解説

「海炭市叙景」「そこのみにて光輝く」の原作者・佐藤泰志の芥川賞候補作を、オダギリジョー、蒼井優、松田翔太ら豪華キャスト競演で映画化。「苦役列車」の山下敦弘監督がメガホンをとり、原作者が職業訓練校に通った自身の体験を交えてつづった小説をもとに、それぞれ苦悩を抱える孤独な男女が共に生きていこうとする姿を描き出す。妻に見限られて故郷・函館に戻った白岩は、職業訓練校に通いながら失業保険で生計を立て、訓練校とアパートを往復するだけの淡々とした毎日を送っていた。そんなある日、同じ訓練校に通う代島にキャバクラへ連れて行かれた白岩は、鳥の動きを真似する風変わりなホステス・聡と出会い、どこか危うさを抱える彼女に強く惹かれていく。

2016年製作/112分/G/日本
配給:東京テアトル

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(C)2016「オーバー・フェンス」製作委員会

映画レビュー

4.0リアル

2021年11月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

悲しい

登場人物が全員演技力が高く、楽しめた。
切なくもあり温かい作品。
彼女がぶっ飛びすぎてるのが自分的にはリアリティーが無かった(自分の周りにはいない)がこんな人もいるのかな?実際いたら恥ずかしいよな。鳥の真似とかするところ仲間に見られたくない(笑)
元奥さんに指輪返されたときオダギリジョーが泣いていたのはどんな感情が正解なんだろう?

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ピロシキ

3.0蒼井優という可能性

CINE LADAさん
2021年10月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

山下敦弘ワールド。

この表現は果たして褒め言葉たるのだろうか?自己の表現として、アートとして突き詰める人がいる。興行成績を追うことで何の色も残せなくなった人もいる。自分の好きな曲を自分のタイミングで選曲するDJと、その日のフロアを見渡して状況に沿って選曲を変えられるDJ。

職業こそ違えどだ。映画をエンタメとするならば、やはりその場のオーディエンス込みで作品だと思うのだ。映画はアートだ!と言うのなら、そらもう勝手にどうぞ。という話だ。

オーバー・フェンス。淡々と続く乾いたリアリティと、ふんわりファンタジー風味の空気感?まあそんな感じ。

それにしても蒼井優は凄い女優になったものだ。単なるメンヘラに見えて、彼女の演技からは一本スジの通った光を感じる。だから、恐くもあり、切なくもあり、愛しくもある。オダギリジョーは、いつものオダギリジョー(及第点という意味です)。

見どころも見応えも、9割5分を蒼井優が占めている作品です。

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CINE LADA

4.5【普通に生きる/死んだように生きる/生きる】

ワンコさん
2021年10月14日
iPhoneアプリから投稿

人は知らず知らずのうちに、大切な人も傷つけてしまっているのだ。

仕事が好きだったわけじゃない。

普通に働き、普通に結婚し、子供が出来て、普通の人間だと思っていた。

だが、いつの間にか、人を思いやる気持ちを忘れ、身近な人をひどく傷つける。

現代社会に、こんな人は溢れているのではないのか。

函館三部作の最期、この「オーバー・フェンス」で感じられる肌感は、ざらついた感触だ。

自分の想いだけが口からついて出て、周りの人を傷つけてしまう......そう、土埃がまとわりついているのに、気が付かないまま、人と接触しているようなざらついた感じだ。

職業訓練校で年長の学生が、指導員に向かって言う「学校の外には、お前が考えているより色んな人間がいるんだ」とは、いつの間にか、他者を傷つけたり、理解しないことが当たり前のようになった社会への皮肉だ。

”普通に生きてきたと思っていた”白岩

”死んだように生きてきたと言う”聡

白岩は、聡とぶつかり合いながら、聡を理解しようとし、そして、別れた妻の想いも理解しようとしていたのだ。

元気や優しさを取り戻していた元妻。

妻からの決別。

白岩が聡に向かって言う。

「俺はぶっ壊す方だから、壊れているお前より酷いよな」

だが、ここから再び始まるのだ。

省みることを怠ったが、それなりに一所懸命生きてきたのだ。

普通は、失敗や挫折がないことではない。

失敗や挫折が普通であり、それを受け入れられる社会であって欲しい。

グランドの土埃にまみれながらダチョウは求愛のダンスを踊り、打球は土埃をつんざいて飛んでいく。

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ワンコ

5.0何にも面白いこと起きてないよ。

2021年8月16日
スマートフォンから投稿

自分にリンクする事もあり、身につまされる思いです。サトシみたいな人とも付き合っていたことがあり、それはトラウマでもあります。

登場人物それぞれ、本当にいそうな人だし主人公の淡々とした感じもとても良かった。

職業訓練校あるあるもいい感じでした。

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トロイメライ
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