「レヴェナント」が映画音響協会賞を受賞
2016年2月23日 17:00

[映画.com ニュース]米映画音響協会(CAS)に所属する会員が選ぶ第52回CAS賞授賞式が2月20日(現地時間)、行われた。
実写映画部門では、「ブリッジ・オブ・スパイ」「マッド・マックス 怒りのデス・ロード」「スター・ウォーズ フォースの覚醒」といったノミネート作品のなかで、「レヴェナント 蘇えりし者」が受賞。長編アニメ映画部門では「インサイド・ヘッド」が受賞した。
なお「インサイド・ヘッド」に参加していたADR(アフレコ)ミキサーのドック・ケーン氏は、功労賞にあたるCAS Career Achievement Awardも受賞。「美女と野獣」や「ライオン・キング」から「トイ・ストーリー」「アナと雪の女王」まで、ディズニーやピクサーのアニメ映画のせりふのレコーディングを担当してきた大ベテランで、CAS功労賞の受賞者としては34人目にあたる。現在、ケーン氏は「ファインディング・ニモ」の続編「ファインディング・ドリー」を手掛けているという。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ