「ラブ&マーシー」公開記念 米サイト選出「ロックスターの伝記映画ベスト10」
2015年6月28日 21:30

[映画.com ニュース] 米ロックバンド「ザ・ビーチ・ボーイズ」のブライアン・ウィルソンの半生を描く「ラブ&マーシー 終わらないメロディー」がアメリカで公開され、絶賛を博している。それに合わせて、米映画サイトThe Playlistが「ロックスターに関する必見の伝記映画10本」をピックアップした。
「ラブ&マーシー 終わらないメロディー」は、ポール・ダノが1960年代、ジョン・キューザックが1980年代のウィルソンをそれぞれ演じ、エリザベス・バンクス、ポール・ジアマッティらが共演する。8月1日から全国で公開。
ロックスターの伝記映画10本は以下の通り。アカデミー賞を受賞するなど、演じた俳優たちにとっての代表作となっているケースが多いのがわかる(順不同)。
▽イアン・カーティス(サム・ライリー)「コントロール」(2007)
▽ジム・モリソン(バル・キルマー)「ドアーズ」(1991)
▽ジェリー・リー・ルイス(デニス・クエイド)「グレート・ボールズ・オブ・ファイヤー」(1989)
▽ボブ・ディラン(ケイト・ブランシェットほか)「アイム・ノット・ゼア」(2007)
▽ジョン・レノン(アーロン・ジョンソン)「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」(2009)
▽レイ・チャールズ(ジェイミー・フォックス)「Ray レイ」(2004)
▽シド・ビシャス(ゲイリー・オールドマン)「シド・アンド・ナンシー」(1986)
▽ジョニー・キャッシュ(ホアキン・フェニックス)「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」(2005)
▽ティナ・ターナー(アンジェラ・バセット)「TINA/ティナ」(1993)
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