ドリームワークスの3D実写版「攻殻機動隊」で脚本家交代。素子役は誰?
2009年10月26日 12:11

[映画.com ニュース] 士郎正宗原作の日本が誇るサイバーパンク・アニメ「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」を、ドリームワークスが3Dで実写映画化する注目のプロジェクトに少し動きがあった。米バラエティ誌によると、昨年春から脚色にあたっていたジェイミー・モス(「フェイクシティ/ある男のルール」)に代わって、脚本家レータ・カログリディス(「ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR」)が新たに雇われた模様。カログリディスとは、マーティン・スコセッシ監督&レオナルド・ディカプリオ主演コンビの話題作「シャッター・アイランド」(2010年春公開)の脚本を担当した注目株だ。
「GHOST IN THE SHELL」は、21世紀の第4次非核大戦後、サイボーグ(義体化)技術が発展した日本の未来社会を舞台に、内務省直属の公安警察「公安9課」、通称「攻殻機動隊」の活躍を描く物語。映画では、押井守監督が「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」(95)を皮切りに3度アニメ映画化。TVアニメも3度シリーズ化されている。ドリームワークスは04年に映画第2弾「イノセンス」(04)を全米配給。昨年4月、スティーブン・スピルバーグの号令のもと、(どの題材か不明だが)映画化権を取得しプロジェクトをスタートさせた。「アイアンマン」「ゴーストライダー」をプロデュースしたアビ・アラッド&アリ・アラッド親子(父アビはマーベルスタジオ創設者)、スティーブン・ポールの3人が結成したシーサイド・エンターテインメントが製作する。
この脚本家交代のニュースを受け、米Cinematicalは「誰が草薙素子を演じるべきか?」として、5人の女優を挙げている。まず、日本人の役は日本人女優からということで、「キル・ビル」のGOGO夕張役で世界的に有名な栗山千明。次いで「イーオン・フラックス」のイーオン役の髪型が素子役にピッタリなシャーリーズ・セロン。そして香港映画界から、「ダイ・ハード4.0」などのアクション映画の経験豊富なマギー・Q。さらにTVシリーズ「ターミネーター/サラ・コナー クロニクルズ」のサラこと、英国人女優レナ・ヘディ。最後に「フィフス・エレメント」「バイオハザード」で未来世界を経験済みのミラ・ジョボビッチの5名だった。実写版で誰があの素子を演じるのか、大注目だ。
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