バイオハザード

劇場公開日:

解説

カプコンの大ヒットゲーム「バイオハザード」をミラ・ジョボビッチ主演で実写映画化。古い洋館で目覚めたアリスは、それまでの記憶を失っていることに気づく。そこに武装した特殊部隊が登場。彼女を伴い、洋館の地下通路から、秘密研究所で起きた異変の調査に向かう。異変とは? また彼女の正体は? 影は東ベルリンで建設中の新しい地下鉄駅を使用。特殊効果は同監督と「イベント・ホライゾン」で組んだリチャード・ユリシッチ。音楽は「スクリーム」のマルコ・ベルトラミと映画音楽初挑戦のマリリン・マンソン。

2001年製作/101分/PG12/アメリカ・ドイツ・イギリス合作
原題:Resident Evil
配給:アミューズピクチャーズ
劇場公開日:2002年8月31日

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写真提供:アマナイメージズ

映画レビュー

0.5静けさや 突然あらわる 魑魅魍魎

2023年9月7日
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マサシ

2.5生き残る。たとえ一人でも

2023年8月5日
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鑑賞方法:VOD

興奮

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にゃに見てんだ

4.0【”あんな施設には命令されても入るのは嫌だ!”アリスを演じたミラ・ジョヴォヴィッチや、殺人トラップ、ゾンビ化した研究員が印象的。ミシェル・ロドリゲスも頑張ってます。】

2023年5月4日
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鑑賞方法:VOD

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興奮

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■近未来。
 巨大化学企業・アンブレラ社で秘密裏に研究されていたバイオ兵器のT-ウイルスが拡散。完全閉鎖された研究所に特殊部隊が送り込まれ、記憶喪失だったアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)も帯同することに。
 死んだはずの大勢の研究員がアンデッドとなってアリスたちに襲い掛かる。

◆感想

・序盤から、特殊部隊を襲う殺人トラップが恐ろしすぎる。

・序でにバイオ兵器のT-ウイルスに感染した研究員や動物たちが実に君が悪い。

・人口知能レッド・クイーンのホログラム化した少女の姿も恐ろしい。

・金に眼がくらんでT-ウイルスを拡散させたスペンスの最期などは、大変宜しい。

<人間の愚かさを描いたパニックホラーアクションムービー。低予算ながら大ヒットした今作はご存じの通り、今作後ゾンビのように続々と製作、公開されるのである。
 柳の下に、泥鰌は何匹いたのかな?>

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NOBU

4.0小気味良い第一作

2023年5月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

映画がゲームを越えた数少ない成功例かなあ。ゲームのおどろおどろしたホラー的要素をそぎおとしてエンターテイメントとして再生させた感じ。ゲームのファンは物足りないかもだけど、自分は好き。
ジョボビッチも素敵だし、CGも特にゾンビ犬がお気に入り。何度観ても佳い作品だな。

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